これ以上の結果は無い メキシコ戦 東京オリンピックサッカー観戦記

◆2021年7月25日(日)江別は晴れ

日本代表 2 - 1 メキシコ代表

mexico

◆結局メキシコに自分たちのサッカーをさせなかった勝利

2-0となって、相手が一人退場・・・

その後逆襲に合い2-3で敗れたワールドカップでのベルギー戦を思い出したのは、多分私だけではないだろうと思う。

開始6分で堂安からのクロスを二列目から飛び込んでジャストミートしたのは建英。1-0。


そしてその5分後、堂安が倒されたのがVARでPKとなった。

GKはオーバーエイジのオチョア。メキシコのA代表のゴールマウスを守る守護神。

落ち着いて、ど真ん中に蹴り込んで、2-0。

ボールへの出足の速さは、メキシコより速く強かった。

 

緒戦で4-1とフランス守備陣を蹂躙し、攻めも守りも、攻守の切り替えも最高のバランスで強さしか感じさせなかったメキシコ。

メキシコの歴代オリンピック代表の中でも最強のチームとも言われているらしい。

 

その最強のチームに、全く自分たちのサッカーをさせなかった。

後半、残り15分になるまでは、さほどの脅威を感じさせなかった。

 

相手が9人になったのだから、失点は勿体なかったとか、9人の相手ならもっと得点出来たのでは?

という意見もあるだろう。それは否定しない。

 

ただ、これで若き五輪代表チームは、「勝者のメンタリズム」を手に入れることに成功した。

今日のメンバーは、これから10年近く、代表チームトップチームでプレーするメンバーとなる。

つまり、これからも対戦することが何度もあるだろうメンバーたちなのだ。

日本代表チームにとっては、「過去勝ち切った相手」というイメージが残るし、

メキシコチームにとっては、「オリンピックでやられた手ごわい相手」というイメージが残る。


これは大きなアドバンテージとなる。

ワールドカップを含む、次の試合はもう始まっているともいえるのだ。

そういう意味で、日本は勝者のメンタリズムを手に入れ、メキシコは敗者の記憶を刷り込まれた。

スコア以上に大きな意味のある勝利だった。

 

まだ、グループリーグの突破が決まっていない状況。

メキシコに大敗したとはいえ、フランスも難敵ではある。

この難敵から勝ち点を1以上奪えば、恐らく決勝に進むことが出来るだろう。

引き分け以上・・・

ここは何としても、そこ(決勝トーナメントの場)に立ち、メダルを・・・それも一番美しい色のメダルを奪ってきて欲しい。


頑張れ、ニッポン!

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.yo4.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1679

Powered by Movable Type 5.02

月別 アーカイブ

ウェブページ

にほんブログ村 鉄道ブログ 駅・駅舎へ
にほんブログ村

このブログ記事について

このページは、よしかわゆういちが2021年7月25日 23:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Googleの「オリンピック記念ロゴ」が消えてしまった・・」です。

次のブログ記事は「インテリジェンスの香りを漂わせながら、今大会のベストバウト。オリンピックサッカーフランス戦観戦記」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。