代役達の活躍に目を見張った!強い、日本代表チーム。ワールドカップアジア予選観戦記

◆2021年6月19日(土)江別は晴れ

ちょっと遅れたけれどもサッカー日本代表観戦記

日本代表 5-1 キルギス代表

キルギス

Googleより

◆二次予選突破を決めてしまっている消化試合だったのだが・・・

 

オナイウ。目を見張るような活躍だった。

ピュア・ハットトリック。前半か後半どちらかの45分の中で、途中に他の選手のゴールを挟まない、連続した3つのゴール。これをピュア・ハットトリックというらしい。

わずか6分間で3得点。文字通り一人舞台でのゴールラッシュ。

これは物凄い収穫でもあった。

ターゲットマンを置き、ボールをそこに集め(FWがボールをいったんタメ)そこから二次三次攻撃を仕掛けて行く。

大迫が入っている時はできる戦い方のスタイルなんだけど、彼が出られないシチュエーションではこの「高さと強さ」が必要になるスタイルが出来ない。

南野にしても浅野にしても、スピードや滑らかなキープは突出しているけれども、「高さと強さ」は求められなかった。

オナイウは、大迫不在でもこの「高さと強さ」を維持できることを証明してくれた。

大迫不在を埋める・・・というより、大迫を押しのけて先発をさせても良いのではないかと言うほどの活躍ぶりだった。

 

 

おそらく森保監督は、「徹底してオナイウをターゲットにした戦い方を」という指示をしたのではないかと思う。

(大迫の代役としてオナイウを読んだわけだから、試してみたいのは当然と言えば当然なのだけれども)

自分でも打てるコースに来たボールを(オナイウの為に?)スルーした原口を見て、それを強く感じた。

(消化試合とは言え)正規のワールドカップ予選の試合を「フォーメーションなどの練習」に使ってしまう剛腹さを、森保監督は持ち合わせてもいたわけだ。


剛腹さの収穫のもう一つは、右サイドを掻き回した坂元と山根の連携だろう。

キルギスの左サイド(日本の右サイド)DF達はおそらく恐怖だったと思う。坂元がボールを持つといつの間にかスペースに山根が、山根がボールを持つと、いつの間にか坂本が空いたスペースにいる。パスをケアするとそうかと思えば、柔らかくDFを交しながら自分でドリブルされてしまう。

神出鬼没のこのコンビには、手を焼くを超えて恐怖すら感じさせられたのではないかと思う。

この坂元・山根の右サイドも、今回の試合で得たオプションであり、大迫とオナイウ同様、伊東純也と酒井宏樹のバックアップどころではなく、この二人をそっくり代えても良いのではないか・・・とすら私には感じられた。

その位フレッシュであり、強い印象と魅力をもつプレーを披露してくれた。

 

いずれにしても、日本代表は本当に強くなった・・・・という印象を強くした。

大迫、南野というタイプの違う看板ストライカーを欠いても、左の長友、右の伊東/酒井というレギュラーを欠いても、なお、攻撃力も守備力も見劣りするどころか、むしろ今日のメンバーの方が魅力的なサッカーができるのではと思わせてもらえるほど。

 

選手層が厚くなった。

 

だから、「消化試合」であり、「監督としてはテストマッチ」という位置づけでありながら、選手はだれ一人、最初から最後まで気を抜かず闘った。

自分たちが「代表として生き残る」為に闘っていた・・・のが伝わってくるゲームだった。

 

最終予選は、そんなに簡単出は無いだろうとも思う。

でも、仮に「日本代表をリスペクトしてがっちりブロックを固められても」なお、今日のような戦い方をしてくれれば、かつての様に、

・引いた相手には横パスばかりで打開策が無い

などということは無く、サイドからの崩しや、バイタルエリアでの個々の突破による勝負で、局面を打開してもらえることが証明された。

最終予選の場は、今度は、「本大会でレギュラーを争う」という競争の場になってくれれば、もっと強くなれる。

 

多分、予選の突破は間違いないと思う。今の代表はその位強い。

 

願わくば、カタールの地で、万全のコンディションで、今度こそ8強以上を掴み取って欲しい。

 

闘いはまだまだ道半ばなのだ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.yo4.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1666

Powered by Movable Type 5.02

月別 アーカイブ

ウェブページ

にほんブログ村 鉄道ブログ 駅・駅舎へ
にほんブログ村

このブログ記事について

このページは、よしかわゆういちが2021年6月19日 13:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「本日より業務復帰!」です。

次のブログ記事は「セキュリティの感心があれば、是非とも読んでいただきたい本」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。