◆2021年2月23日(火・祝) 朝里は晴れ、のち、吹雪、のち、曇り、のち、吹雪(笑
今日は須川ナショナルデモのSUGAWA SKI SPIRITレッスン会に参加。
(このエントリーは自分の為だけの備忘録です・m(_ _)m )
◆レッスンはいつも通り、とても良かったんだけど・・・
うまくなれないな~ホント・・・(T_T)
振り返り
今日の基本テーマ:自分で動く、動かすのではなくスキーに仕事をさせる。
1.プルークファーレンから脚の回旋
プルークファーレンから、脚(腿)を回旋してトップをひねり込む。テールを押し出すのは絶対NG。
→これは昨年から出来るようになった。
須川デモコメント:OK、いいですね。
2.プルークスタンスで歩く!
上り・・・正しいポジションに乗ってないと歩けない、上れない
→これは何とかOK
下り・・・後ろ向きに歩く、降りる。これは非常に難しかった
→どうしてもポジションを後ろにしないと降りられなかった、要練習
3.ターンで外に膨らみながら落下(1)
回旋時、重心を外へ外へと膨らむながら方向を変え、そのまま真下に横滑りするように落下
→重心をFL方向に向けて落下していゆく感覚。とにかくFLに落ちてゆく感覚をつかむ
須川デモコメント:ちょっとポジションが後ろ気味なので、もう少し前に
*とにかく外に向けて落下する。しっかり外に向けて落下してゆけば内スキーがフラットになるので、次の回旋につなげやすくなる
4.ターンで外に膨らみながら落下(2)
膨らみながら下に落ちるとスキーは自動的に回る。スキーを回すのではなく、ズレながら膨らんで「ズレ落ちる」感覚。
→ズレに乗る感覚は、まあ、上手く出来る感じはある
須川デモコメント:そうそう、そんな感じですね。
5.ストックを股に挟んでズレターン(1) 緩斜面・短い距離
これは恐らく、「スキーの面を浸かって滑る」事を意識するドリルだと思う・・・しかし、上手く滑れん
須川デモコメント:苦笑い。難しいですね。
6.ストックを股に挟んでズレターン(2)中斜面・長い距離
→ストックを落とさない事だけに気持ちがいってしまう・・・
須川デモコメント:ダメ。暴走してしまっています。テールを出すのではなく、ストックを挟んでもしっかりズレに乗り外に落下してください。
7.ストックを1本股に挟み、一本を頭上に構える。頭上のストックはFLに固定する。(緩斜面・短い距離)
→FLからズレないように、かつ、板をしっかりズラす意識を忘れない。ズレながら外へ、ズレながら外へ。
→お腹(骨盤)でスキーを誘導する。目線が大事。とにかく外に膨れ落ちることを意識。
→これは(緩斜面のおかげもあり)上手く出来る。
須川デモコメント:そうそう、そんな感じ
8.ターンの入りで外ふくらみながら、出口で真っすぐ抜ける
膨らみながらターンに入り、スキーが横を向いたらお尻を引き込む(落とす)
→今一つ上手く滑られない・・・・
須川デモコメント:スキーが離れる!もっと外スキーに近づいて!
外に、フォールラインに重心を持ってくる、これ大事、ホント大事。
9.ストックをお尻につける。先端はスキーのテールと揃える、外側のスキーに真っすぐお尻を落とす。
お尻を落とす・・・というより、外足で真っすぐ上からスキーを抑える感覚かもしれない。
→何となくうまく滑れていない・・・
10.急斜面に入る前に・・・
切り替え時、脚をひねり(回旋)しながら外に膨れる。
→脚をひねるのは比較的スムーズに行ける。
須川デモコメント:そうですね、そんな感じで・・・
11.急斜面(ここだけブルーコース)
しっかり外に膨らみ、外に、FLに落下出来ない・・・
須川デモコメント:横に移動しているだけです。もっと外から下に落下してください。
◆
上手くならないな~
・外に膨らむ
・FL方向に落下する
・自分でスキーを回さない(ズレ落ちる→丸いターンになる)
・ターンの後半で真っすぐ抜けながらスキーを抑える(お尻が少し下がる/膝が入る)
→その入った膝を延ばす→次の外足にキックするように乗り込める
この感覚はわかったような気がするので、ここ何回も練習したい。
曇り、吹雪で視界が悪くライトが点いていた・・・・
しかし、上手くならない・・・・