今日も岩見沢でレッスン担当 滑走日記2020-21(滑走14日目)

◆2021年2月7日(日)岩見沢晴れ

中級

今日は岩見沢でインストラクター役

一般講習・中級を担当

◆2級受験予定者がおられたので・・・

今日は中級、大人のお二方を担当。お互いお友達という事でフランクなプライベートレッスン的な一日となりました。

いつものように、まずはお二方の滑りを拝見して、今日のレッスンを組み立てます。

お二方とも、「体を内側に傾ける」事でターンを作り、スキーを回したい意識が強いので、「体をまわして」ターンを仕上げておられます。

なので、今日のレッスンのテーマは・・・

 

(自分からは)スキーを回さない! スキーが回ってくるのを待つ!

 

という事を設定し、お二方に伝え、レッスンを組み立てます。

お伺いすると、お二方とも「今シーズン検定2級にチャレンジ」するという事なので、種目的な要素も取り入れることにします。

1.プルークボーゲン
2.シュテムターン(内足リフトしない)
3.パラレルターン大回り(山回り1ターン)

と言ったトレーニングを実施することにしました。

プルークボーゲンで脚のひねりと正確な外足荷重をまずは、じっくりと。なぜプルークなのかを、レッスンの合間に説明します。

カービングスキーは、ちょっとスキーを傾ける、体の軸線を内側に傾ける・・・だけで、ターンが始まってくれます。

これに頼り切ってしまうと、中斜面以上である程度スピードが乗ってくると、スキーのスピードをコントロールできなくなり暴走します。これは非常に危険でもあるので、しっかりと、

外スキーに重心を乗せてズレを作り出す

事を何度も練習してもらいます。とにかく「ゆっくり回る」事だけを意識してもらい、ゆっくり回る→外足でしっかり雪面との抵抗を作り出す、事を感じてもらいます。

 

 

続いてシュテムターン。

非常に緩い斜面で、直滑降→スキーを開きだしハの字へ→直滑降へ→スキーを開きだしハの字へを繰り返し、スキーの開きだしと閉じを体感してもらいます。

ゆっくりとしたプルークボーゲンでターンを仕上げ、外足にしっかり乗り込めると、内足を操作することが楽になります、そこで「ゆっくり内足を引き寄せる」(スキーを揃える)操作を行ってもらいます。

ここで、大事なことは、

・スキーを急に揃えようとしない
・内足は徐々に揃えて行く
・ゆっくり回り、ゆっくりそろえる
・ターンを最後まで仕上げる

事を繰り返し繰り返し練習します。

 

お昼休みを挟んで、レッスンも終盤に差し掛かるころにはお二人は、かなり外足にしっかり乗り込めるようになり、ターンのフォームがとても良くなってきました。

 

小回りのために大回りを練習。

2級の種目には、基礎パラレルターン小回りがあります。これが難関で、合格の鬼門ともなっています。それは、(↑)でもお話した通り、

・体を傾けて回るだけのターンでは、暴走してしまう・・・・・
・小回りという事で次のターンに入る事をあせってしまうので、結果として直線的になってしまい、暴走してまう・・・

という失敗が起きてしまいます。

なので、基礎パラレルターン小回りは、「小回りであっても焦らず、一つのターンを円くしっかり描く」事がなにより重要になります。

従って、小回りでしっかりターンを仕上げるイメージをつかんでもらうため、まずは大回りで練習。

山回り1ターン。

スキーを揃え(スタンスはやや広め)直滑降から、大きくターンを描き、山側に切れ上がる位までターンを仕上げる(ターンを引っ張る)練習。

「し」の文字を描くように、ターンが終わった時に、スタートした場所が見えるくらいまで回り込みます。

これを行う事で、ひとつのターンをしっかり仕上げるイメージを感じてもらいます。

(これは非常に重要な練習で、私たちも普段から「山回り1ターン」はポジションの確認の意味もあり、毎日のように練習します)

 

欲を言えば、もう少し、あと30分位時間があれば、仕上げることが出来たかな・・・というところまで来たところで、今日のレッスンはタイムアップ。

最初の1本目から見ると、お二人とも見違えるようにうまくなりました。

なにより、「スキーをコントロール」したり、「ターンを自分の意志でコントロール」出来るようになったり、「ズレることでスピードコントロールする感覚が分かった」ということで、お二方とも嬉しそうにレッスンを終えられました。

「来週も来てみます!」

という事で、今日のレッスンは良かったのかと、ホッとしました。

 

ありがとうございました。また、是非一緒に滑りましょう!!!

 

インストラクターとしてレッスンを終えて、今度は自分の練習。

前回私がレッスンを受けた際、上手く出来なかったポイントを復習。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・とにかく1にも2にも「ねじれ」を作る
・スキーの進行方向と落下方向が違うので腰の線とスキーの進行方向がクロスする、そこに「自然なねじれ」が生れる。
・ねじれを作りながら「圧を溜め」それを開放する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なかなかうまくゆかず、結局ナイターのライトが点灯するまで滑ってしまった。

朝8:30~夜7:10まで。

お昼1時間を除いて、ずっと滑りっぱなしだった。

明日は筋肉痛かな~

 

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(Jr検定2級)←前の滑走・次の滑走→(朝里で総仕上げ)

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このブログ記事について

このページは、よしかわゆういちが2021年2月 7日 18:17に書いたブログ記事です。

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