奮起せよ、巨人軍! このまま野球シーズンを終わらせて良いはずなどない・・・2020日本シリーズ観戦記

◆2020年日本シリーズ

第三戦

ソフトバンクホークス4-0 読売ジャイアンツ

nihonserious2020_3

ソフトバンクホークスオフィシャルwebより)


◆思わず声が出た工藤監督の投手交代・・・

うそだろ~

ヒットを一本も打たれていない、ほぼ完璧に相手打線を抑えていた投手を、躊躇なく交代させる・・・この采配に私は思わず声が出た。

「ここで代えちゃうのかよ…マジか・・・」

代わって出てきたモイネロは、調子が今一つに見えた。

いつもは簡単に取れるストライクが取れない。

普段から、余りコントロールが良いとは言えない投手だが、それにしてもコントロールに苦しんでいるように見えた。

しかし、速いストレートがあるぞ、あるぞ・・・と思わせておいて、ドロ~ンと落ちるカーブに、小さく変化のスライダー(今シーズンは、このスライダーが特に効いていた)に、巨人打線は、結局三つのアウトをすべて三振で獲られてしまった・・のだから、結局は投手交代は成功・・・と言わざるを得ない。

 

 

160キロの剛速球に、大きくタテに落ちるフォークの千賀にキリキリ舞いをさせられて、

変則モーションから、伸びのあるストレートにキレのある変化球、そして、異常に速い投球リズム・テンポの石川・・・

この二人の投手はともに、セリーグではほとんど対戦経験のないタイプ。

 

この個性豊かで、タイプも、球質も、スタイルも・・・何もかも違うタイプに、巨人打線はすっかりタイミングを狂わされた。

全員が、壊された・・・と、言っても良い位だ。


千賀と、石川の間に、オーソドックスな今日のムーアのようなタイプを挟むと、打者のリズムがこれほど崩れることは無かったのではないだろうかと思えるのだ。


工藤監督は恐らくこの千賀→石川→ムーアという順番・組み合わせをかなり早くから決めていたのではないかと思う。

(三人とも防御率が2.5~2.7と1試合で3点は取られないピッチャーと言うのもすごいけれども・・・)

巨人打線がムーアを打てなかったというより、千賀と石川にタイミングをぶち壊された結果が、あわやノーヒットノーランだったというわけだ。

 

えげつない工藤采配では・・・ある。

 

 

巨人に勝てる要素が感じられない・・・

野球ファンとしては、このままシーズンが終わってしまうのは寂しい。余りにも寂しいし、なによりセリーグ全体が弱く感じられてしまうのは悲しくすらある。

意地を見せてくれ、巨人打線。

このまま野球シーズンを終わらせてしまって、良いはずはないのだ。

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このページは、よしかわゆういちが2020年11月24日 23:11に書いたブログ記事です。

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