座った瞬間、爆睡。
気がついたら函館だった。(笑)
そのまま営業所に飛び込んで仕事。
七時前に完了。
今日のお泊まりはJRイン
函館駅至近の真新しいホテル。
‘'(洒落たフロントとロビー)
いかにもJR直営のホテルらしく、鉄道ファンのツボを押さえたインテリア。
特急、急行のヘッドマークがお出迎え。
青函連絡船がメインモチーフ?
連絡船の写真、連絡船の模型、連絡船への貨車入れ替えに使われた機関車の模型が並んでいる。
エントランスにも、連絡船の舵?
客室も、蒸気機関車の写真がお出迎え。
白と濃い茶色で統一された客室はシックでとても落ち着く・
部屋からは函館駅のホームが。
それにしても鉄道の駅って、どうして、こう、ムードがあるのだろうか?
人の移動=旅。
駅はその出発点な訳だ。
楽しく心弾む旅もあれば、別れの哀しみを伴う旅だってあるだろう。
函館は観光拠点の駅であるけれども、北海道の南端の終着駅。終わりの駅でもあるのだろう。
終着駅、ターミナルには、終端という意味もある。終わりの端。その響きには、やはりどこか、切なさを伴う響きが感じられるのだ。
などと。のんびり感傷に浸っている暇はない。明日の資料を仕上げなくては
それにしても良いホテルだ。
仕事ではなく私的、プライベートで是非、おとずれたいものでは、ある。