かつては交通の要衝?人口1/3でかつての風景は想像も出来ない寂しさ 豊頃駅=失われし風景を求める旅(44)=わが町ご当地入場券購入記

根室本線 豊頃駅

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(訪問は2019年8月22日です。すべての写真はクリックで拡大します。)

◆炭鉱ではなく、でも、意外に歴史がある豊頃の地

なんと、このあたりの地域は江戸時代から本州から十勝方面への交通・物流の重要地という位置づけで栄えてきたとのことです。明治に入り、民間開拓団が入植し発展してきたとのこと。

昭和になり、ビート(てんさい糖)を始めとした農業の一大産地となったのです。

昭和30年代には、人口一万人を超え、非常に活気があったらしいです。今は1/3以下まで人口が減ってしまい、かろうじて3000人とのこと。

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駅前には花壇があるのですが、それ以外には、何も、本当に何もありません・・・

かつて人口1万人を超えていた時代には、一体どんな風景が駅前に展開されていたのでしょう?それらは、すべて「失われて」しまったわけです。名残は何も、本当に何もありません・・・

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エントランスから駅に入ります。

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かつての「出札口」です。

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待合室にはプラスチックの椅子が並んでいます。私が到着したころは、高校生?の学生たちで賑わってはいました。

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ホームから見た改札口。

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帯広方面を望みます。

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釧路方面を望みます。

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ちょうど、帯広行きの列車が到着して、通学?の高校生?達を飲み込んで出発してゆきました。

ホームは屋根なしの跨線橋?人道橋?で結ばれていました。

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跨線橋の上から、帯広方面を望みます。

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こちらは釧路方面。

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地平線まで真っすぐ、とにかく真っすぐに鉄路が伸びています。

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対面のホームから駅舎を望みます。

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駅名標。

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乗り場案内表。しかし、のりば②は今は使われてはいないようです。

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料金表。近くの駅だけが、わずかに表示されています。

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出発時刻表。1日8往復、16本の列車が発着するようです。

近くのセイコーマートで切符を購入。セイコーマートにも駅スタンプはきちんと置いておいてくれています。

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豊頃駅は、静か、本当に静かな駅でした。

駅前の花壇は綺麗でしたが、それがかえって、もの寂しさを醸し出していました・・・

失われた風景、かつて、この駅と駅の周囲の賑わいは、一体どんなものだったのでしょうか?見てみたいですが、今は想像することを助けてくれるヒントすら見当たらない景色でした。

 

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このページは、よしかわゆういちが2019年10月 4日 00:34に書いたブログ記事です。

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