産炭地域の栄枯盛衰を改めて感じる・・・浦幌駅=失われし風景を求める旅(43)=わが町ご当地入場券購入記

根室本線 浦幌駅

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(訪問は2019年8月22日です。すべての写真はクリックで拡大します。

◆産炭地域炭鉱町の栄枯盛衰・・・

炭鉱町の栄枯盛衰・・・それを地で行ったというか表しているのが、この浦幌町というところのようですね。

空知の砂川や奈井江と同じように、最盛期には大変な賑わいのマチだったようですね。

現在の人口が約5000人。

最盛期(昭和20年代)の人口は14000人!

今の3倍・・・というか、最盛期から見ると人口が1/3に減ってしまったという事ですね。

浦幌炭鉱は、炭鉱だけで人口が3000人以上あり、炭鉱小学校、炭鉱中学校のみならず、高校まで炭鉱町にあったそうです。狭い炭鉱町に20件以上の商店街があり、映画館では毎日映画が上映されるほどだったと・・・

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駅前は、再開発され、古の面影は忍ぶべくもありません。

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いくつかの倉庫群が、今の浦幌は農産物集積地として機能していることを表しています。

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待合室は・・・広い!です。

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そして、みどりの窓口・・・写真撮り忘れました…まったく何しに行ってるんだか・・・・

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切符を購入してホームに出てみました。

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帯広方面・・・だよなぁ・・・を望みます。左手のレンガの建物?構造物?に注意。

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知らない等いう事は恐ろしい事です。この左手のレンガの建物は明治時代の遺構構造物だそうで、なんでも、油庫だそうです。

歩王さんのページで教えて頂きました。

昔(明治時代)は電気が通っておらず、駅舎や列車の明かりは「ランプ」だったらしいです。そこでそのランプをともす油が必要で、その油をストックしていた場所・・・らしいです。

知っていればアップで撮ったのに!

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立派な跨線橋があります。

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広い階段を上ってゆくと・・・

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大きな窓枠の明るい空間がそこにありました。

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帯広方面を望みます。

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釧路方面を望みます・・・・この写真の先左側・・・

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かつての信号・ポイント管理者用の詰め所?跡がありました。

これも、歩王さんのページで教えて頂きました。

事前にリサーチしておけば、もっと楽しめる旅になったり、撮影するポイントもわかったりするのに・・・

行き当たりばったりの私の旅の悲しいところです・・・・

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釧路方面を望みます。

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駅名標。

ホームは2面3線。

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2・3番線ホームには何やら構造物の跡が・・・

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3番線は営業には利用されていないようです。

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停車列車は上り(帯広/札幌方面)9本、下り(釧路方面)7本。


かつて石炭の集積地(明治時代は馬車でここまで石炭が運ばれてきたらしい)から採炭地へ、そして、人が離れて行って・・・という歴史の結果として、現在の、町の景観があります。

正直、一口にいうと、寂しいというか人の少ない景色・・・・ということになりますか。

次の豊頃は、今度は農業のマチ・・・どんな街の雰囲気か・・・

豊頃駅へ向かいます。

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浦幌の意匠は スーパーおおぞら でした。

 

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浦幌駅 みどりの窓口

営業時間:7:00~ 16:00

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このブログ記事について

このページは、よしかわゆういちが2019年9月16日 23:46に書いたブログ記事です。

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