空知産炭地の駅々訪問その1 砂川駅 =失われし風景を求める旅(31)=わが町ご当地入場券購入記

函館本線 砂川駅

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訪問は6月29日です。すべての写真はクリックで拡大します。

◆産炭地空知を代表する駅?

空知を代表する駅を巡っています。旭川からすぐ深川に入り滝川→砂川→奈井江→美唄→岩見沢という順に(ご当地入場券発売の)駅は続きます。

旭川・深川以外の各駅は全て「旧産炭地」となります。

それぞれの駅が、すぐ近くに良質な産炭を誇る立坑があり、どの駅にも炭鉱からの専用線とそれをさばく広大なヤードがあり、多数の引き込み線がありました。

沢山の炭鉱関係の従事者を抱え、マチも駅前もにぎわったとのことです。

炭鉱にはたくさんの工夫が従事し、(石炭を含む)沢山の物流を預かる駅には、やはり沢山の職員が従事します。

駅前には運送会社の事務所があり、接続するバス、タクシーがあふれ、それが溜まるロータリーがあります。

人が集まれば、旅館、食堂、喫茶店、土産物屋・・・・・などが「必要に迫られて」集まってきます。そうなると、そこは便利な場所となって、さらに人があつまる・・・という循環で、滝川、砂川、奈井江、美唄、岩見沢という都市は、すべて同じような過程で大きくなり賑わっていたのです。

特に、滝川や、ここ砂川は「良質な火力のある(カロリーの高い)石炭が採れる」ということで、すぐ近くに「火力発電所」が建てられています。

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駅舎はリニューアルされて、コンパクトに生まれ変わっていました。どこか都市型の駅の香りがしています。

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昔はいくつかの改札口があったのでしょうが、今は一つだけです。

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ホームに出ると、幅の広いホームがそこは昔ながらの姿を少し残しています。この位「広く」ないと、貨物の裁きが出来なかったのだと。そして、最盛期には一つの列車から沢山の人々が乗り降りした・・・結果がこの「幅の広さ」というところなのでしょう。

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改札を出るとすぐに跨線橋があります。

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意外にコンパクトで、すっきりした橋です。

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中央には、きっと留置線があったのでしょうね。

橋の突き当りには「列車編成表」があります。

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函館本線の花形特急は全部止まります。

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改札口側を望みます。あれ?跨線橋二本に見えますね?なんでだろう?職員専用の橋があるのかな?

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滝川(旭川)側を望みます。

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駅名標です。

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特急乗車口案内。

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立て看板の駅名標・・・これは大型の駅では消えつつありますね・・・この写真、貴重な一枚になるのでしょうか・・・?(笑

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時刻表。

どの駅でも、もう見慣れてきましたが、普通列車の数が少なく、圧倒的に「特急」列車が多いです。「特別な急行」が特急の由来だったはずで、今はむしろ「普通列車」が本数が少ない分「特別感」があります。沢山本数があるのに、価格だけ特急が高いというのも、なんとも皮肉な感じがしますけどね。

入場券は無事入手。

意匠は私の好きなキハ183新塗色でした。

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砂川駅

みどりの窓口:6:40~18:30

終了が意外に早いです、ご注意ください!

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このブログ記事について

このページは、よしかわゆういちが2019年7月 2日 22:48に書いたブログ記事です。

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