ゴルフ場の中に駅がある?別荘地の中に駅がある?そして地元の人に愛されている?不思議な鹿部駅 =失われし風景を求める旅(18)=わが町ご当地入場券購入記

函館本線 鹿部駅

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(訪問は2019年3月20日です。すべての写真はクリックで拡大します)

◆ゴルフ場の中に駅?別荘街の駅?

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木古内駅から車を走らせること1時間半。ようやくたどり着いた鹿部駅は無人で、ご当地入場券発売は道の駅だった・・・(T_T)

もともと鹿部町は林業と水産業が盛んな町で、人口は大きな減少にも見舞われず比較的安定しており、落ち着いた雰囲気のマチらしい。

駅が非常にわかりにくい場所にあり、軽く道に迷ってしまった。駅を探すのに道に迷う?普通余りないよね。駅はマチのへそっていうか中心に存在することが多いから、迷うわけがない。

しかし、ここは迷ってしまった。大手のハウスメーカー経営のリゾートホテル・ゴルフ場があり、そのコース脇に駅はあった。コース脇というより、ほとんどコースの中という雰囲気すらある。

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年季の入った駅名標。

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ホームに立って函館方面を望む。左手の林がゴルフコース。

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札幌方面を望む。地平線が見えそうなくらい、まっすぐに鉄路が伸びている。

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跨線橋は無く、構内に踏切がある。

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駅舎は大きく、かつては沢山の職員がいたことをうかがわせる。引き込み線の後がある事からも木材搬出の基地として、かつては賑わったことを感じさせる佇まいだ。

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駅の中は人の気配というか、ぬくもりが伝わってくる。

・待合用のいすには手作りの座布団
・壁には手作りと思われる飾りつけ
・駅の改築に携わった人たちの記念写真

待合室に佇んでいると、周辺住民の駅に対する愛着というか思いがなんとなく伝わってくる感じがする。

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一日の発着は、上り函館方面7本、下り5本。

道に迷っている際気が付いた。家並みが何となく別荘っぽい感じがする。それもしっかりとした造りで、所得が非常に高そうな層が利用するような感じがする。なぜ鹿部に別荘?

どうやら、某大手ハウスメーカーや不動産業者の仕掛けで展開しているらしい。

鹿部は道南で道内では比較的温暖、積雪も少なく、と海も近く山もあり、ゴルフ場・テニスコート・スキー場などのリゾートも至近ということで、別荘地には適しているのだとか・・・

ご当地入場券を求めに来られる方は、是非、街並みにも注目してみてほしい。北海道の軽井沢となるのでしょうか?

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苦労して手に入れた入場券。(購入レポートはまた別途)

何となく立ち去りがたい思いも感じながら、次の森駅へと向かいます。

 

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鹿部駅 ご当地入場券購入先

道の駅 しかべ間歇泉公園

営業時間:8:30 ~ 18:00(4~9月)
9:00 ~ 17:00(10~3月)

休業日:10月~3月の第4月曜日(祝日が月曜日にあたる時は、翌々日)、年末年始

*JR北海道わが町ご当地入場券サイトより転記

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◆わがまちご当地入場券購入の旅インデックス

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このブログ記事について

このページは、よしかわゆういちが2019年5月 2日 12:14に書いたブログ記事です。

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