数少ない「人口が増えている」マチの駅 幕別駅=失われし風景を求める旅(16)=わが町ご当地入場券購入記

根室本線 幕別駅

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(訪問は3月20日です。すべての写真はクリックで拡大します)

◆やはり駅を訪問するのは列車が一番だな・・・

帯広駅から釧路行きの各駅停車に乗り込んで二駅目までの旅。(中ひと駅)

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昔ながらのボックスシートのキハ40系

普段私は通勤にJRを利用しているけれども、毎日基本電車。モーターで静かで、かつ、スマートな走行。

このディーゼル気動車は、エンジン音、振動、揺れ・・・すべてが昔ながらで、まさに「旅をしている」実感を持てる。

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このまま、もう少し乗り続けていたいところではあった。

◆駅が駅として機能している駅

幕別町は言わずと知れた、農業のマチ。畑作と酪農で全国でも上位の産出を誇る。

そして、「人口が増えている町」でもある。

殆どの自治体が人口減少、それも強い大きな現象に悩むところに、この幕別町は(伸びはわずかながらも)人口が増えているのだ。

当然、駅を利用する人も(急増とは言えないが)横ばいから微増。全道で地下鉄を含むすべての駅の乗降客ランキングで150位の「450名」の乗降客が一日にある、とのことだ。

乗降客が多く、当然に有人職員が存在する。沢山の無人駅を見てきた目には、駅員が常時列車の運行を管理し、駅を管理している様は、やはり安堵を覚える。

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乗ってきた列車が釧路に向けて出発する・・・

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跨線橋に上がってその姿を捉え、

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釧路に向かうその姿を見送った。

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待合室には、次の帯広方面の列車を待つ高校生の姿が・・・こうした光景も、ちょっとホッとするものだ。

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近距離は自動券売機が発見を担う。

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発車時刻表と、

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運賃表。近距離を利用する乗降客が多いから、近隣の駅の表示が多いという事なのだろう。

駅前の風景。

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バス、タクシーの乗降場。

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駅前は商店街等は無く、ガランとしている・・・

かつては、駅のすぐ近くに大きな木材生成工場、ベニヤ製作工場などがあり、貨物の引き込み線も専用線があったらしい。今は農業生産に産業がシフトしたため、そうした工場系の賑わいは痕跡を全くとどめてはいない・・・

どうやらこの町・幕別はゲートボール発祥の地であるらしい・・・

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駅名表示板

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次の新得行きで帯広に帰る。(笑

ご当地入場券も、無事購入完了。

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やっぱり「人の気配の漂う駅」に「列車で乗り付ける」ことは充実感を伴うものだと感じながら、帯広に向かった。

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幕別駅

みどりの窓口

営業時間:6:50 ~ 16:50 日曜祝日休業


セイコーマート幕別本町店でも購入可能

営業時間:6:00 ~ 24:00

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このページは、よしかわゆういちが2019年5月 1日 12:40に書いたブログ記事です。

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