チェンジ・変わるってなあに? 桃組勉強会レポート1

◆桃組 小さな勉強会勉強会レポートその1
(2018年9月15日(土)浅草)

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昨年は骰子一擲というテーマで勉強会を行ったのだが、今年は

チャレンジ・・・が、裏のテーマだったように感じた。

今回は桃知さんご自身の「自分へのチャレンジ」という思いを強く感じた1時間だった。

脳梗塞で倒れられた年の、最後のプレゼンピッチ。

それは難解を極め、本人が「自分で書いたことなのに2割が自分で理解できない」という代物である。

激変する(公共事業発注量が急激に激減する)環境にどうしたら地場型中小建設業が対応できるのか?

それを経済学、数理科学、進化論、心理学、精神分析論まで用いて「対応法を模索した」わけだ。


誰よりも中小建設業者を愛し、自らがその環境変化に対応しようとされたがゆえに、脳みそがオーバーフローした。


インプットが多すぎて(書籍)
考えなければいけないことが多すぎて(考察)
それを処理しようとした脳みそ(CPU)

しかし、具体的対処法(減り続ける一方の公共事業への対処)が見つからず、
思考の負荷は高まるだけ・・・



企業・協会という組織単位での急激な環境変化へ対応を模索したけれども、それでは足らず、贈与の原理をベースとした「人と人との関わり合い」をベースとした「組合的人や組織と地域の集合体」をアジール(駆け込み寺的聖域=逃げ込める場所)を構成することにその救いを求めた・・・

だから、お題はチェンジ・・・というわけだ。

というところではないかと思う。

あくまで思う・・・である。ご本人ですら「わけ、わかんぇえ?」と、おっしゃられる難解な思考であるので、思うで十分なのだ。(笑


勉強会で、みんなに改めて「解説的に振り返る」事を実践されたのだが、このチャレンジは恐らく失敗だったのではないかと思う。

他者に伝達しようとする、解説的に振り返る事で、桃知さん流にいえば「田坂の反省の行為」を結果として実践された・・・のだと思う。

そうすることで、脳内に散逸した思考の断片を組みなおそうとしたチャレンジ・・・しかし、それは私が見る限り、組みなおされはしなかったかと。
それほどに、今回のプレゼンピッチは難解であった。

ただ、それより桃知さんの疲れ気味なご様子の方が心配。
最後はガス欠のような感じで終了したのがちょっぴり心配ではあった。

しっかり食べてくださいね。


その他のゲストスピーカ、および私の講演は後述。

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このページは、よしかわゆういちが2018年9月16日 10:01に書いたブログ記事です。

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