岩手建協 第一回重機オペレーター技能競技大会・・・桃組勉強会レポート4

◆桃組 小さな勉強会勉強会レポートその4

(2018年9月15日(土)浅草にて)

murakami

重機オペレーター技能競技大会

岩手建設業協会で行われたイベントの報告レポート。

小山薫堂さんの

自分たちで 驚き 楽しむ

自分たちが楽しい
面白いとやってたら

そこが面白くなって

外から人があつまってくる
ようになるんじゃないかな


という言葉に触発され、

「オペレーターの技を競う 技能オリンピックが あってもいいよね」

という発想から始まった「お祭りのような競技会」ということで企画されたとのこと。

重機オペレーターの技能は地域を守るためにも継承されなければならない大切な技能。

そして、基本的には縁の下の力持ちとして地味な仕事に携わっている重機オペレータにスポットライトを当てたい・・・という事で行われた取り組み。

オペレータの技術向上、やりがいの想起はもちろん、楽しさ、カッコよさをアピールすることで、建設業への入職を促進したいという狙いもあり、とのこと。

取り立てて派手な競技にはせず、日常行っている作業を競う事にした。

種目は1.法面成型 2.10tダンプへの土砂の積み込み

参加オペレータは最少34歳、最年長63歳 平均経験年数27年との事。猛者たちによる競技。

参加者の出身建設会社地域から「応援団」も参加してお祭りとして盛り上がった。

写真撮影はモチロンの事、ドローンを使った空撮、立体的な画を撮影。

地元テレビ局からも取材を受け、放映してもらえた。

◆実施してみて

・熟練オペレータの技能は本当にすごいと感じた
・観戦していて面白かった
・若者の入職者を増やすために「かっこいい!」と感じてもらい、入職してもらった方が人材として良いのではとも感じた
・当日、諸条件が急に変更になったにもかかわらずオペレータ達は黙々と取り組んで貰えた、このプロの技術に感動した

とのレビューを発表してくれた。

◆所感

重機の技能オリンピックは北海道でも開催されている事は、私も知っていた。(去年)直近ではNexcoが高速道路除雪のオペレータコンテストを8月に実施していた。
これらは当然、技術の向上や安全の啓発・・・というところに主眼があり、岩手の皆さんの取り組みような「お祭り的に楽しむ」ところや、「カッコよさに入職者を動機づけよう」といった、地域や人に主眼を置いたものではなかった。

岩手建協の方々の取り組みを見せてもらうと、いつもどこかに、「楽しむ」「面白い」といったフレーズが出てくる事に気づく。

今回の取り組みでも、自分たちが面白がってやることで、地域に人が集まってくれれば・・・という狙いもあったとの事に、地域再生の一つのアプローチの形を見た思いがした。

それは、地域を大切にする、地域に支点を置いた取り組みから滲んでくるものなのかなといつも思わされる。

見せるから魅せるへ・・・これからは、こうした視点の変化も必要であり、アピールすべき力点なのかもしれない。

村上さん、岩手建協の皆さんお疲れさまでした。

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このページは、よしかわゆういちが2018年9月20日 23:54に書いたブログ記事です。

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