強くなった・・・・日本代表は本当に強くなったと思う・・・サッカーワールドカップロシア観戦記

◆2018年6月24日(日)

日本代表 2-2 セネガル代表

2018senegal

(フットボールチャンネル 2018-6-25

強くなった・・・本当に強くなった・・・・

◆今、例えば小学生のサッカープレーヤーたちは・・・・

日本中にいる小さなサッカープレーヤーたち、例えば小学生のプレーヤーたちは素朴に、

「コロンビアは勝てる相手だ」

「セネガルは先行されても、あっさり追いつける相手だ」

と、思っていると思う。

そう、これは「現実」なのだ。

ワールドカップの本大会で、コロンビアに勝ち、セネガルに二度先行されても追いついた、という事実はこういう事だ。少年たちは、コロンビアは「勝てる相手」であり、セネガルは「先行されても簡単に追いつける(あと一息で勝ち切れる)相手」と、素直に感じる。

これが「日本代表の置かれている現実の姿」なのだ。



◆ちょうど25年前、ワールドカップは出場そのものが「悲願」・・・悲しい願い・・・だった。

三浦カズが振り切られ、オムラム・サルマンによって放たれたヘディングは、GK松永の頭上をかすめて日本のゴールに吸い込まれた。あの柔らかな放物線を描いたヘディングシュートの軌跡を、おそらく私は一生忘れれることは出来ないだろうと思う。

ドーハの悲劇。

武田修が中山ゴンがその場に崩れ、柱谷哲が号泣し、ラモスが立ち上がれず男泣きに泣き崩れた。

テレビのアナウンサーから、解説者に至るまで、言葉を失ってうつむいてしまった時間。

あと数十秒守り切ったら手が届いたのに、その数十秒が守れない、手が届かない・・・

ワールドカップは、本当に悲願。どうしても手が届かないところ・・・「出る事すら夢の向こう側」としか思えなかった。

それが、25年前。

 

ドーハの悲劇に涙した(アメリカワールドカップの飛行機チケットを予約するつもりでいた・・・)私は、今日のこのセネガル戦をイメージすることは出来なかった。



◆強くなったなあ・・・

失点し先行された直後、長谷部はスッとポジションを下げた。香川は乾とポジションを交換した。

マークする相手が動いてしまい、セネガルの選手たちは軽い混乱を起こした。

その結果ピッチのあちこちにスペースが出来始め、日本の攻撃はリズミカルになりセネガルの選手たちはさらに混乱した。20分そこそこで、乾のシュートがネットを揺らす。

後半も、25分過ぎの一番苦しい時間帯で一瞬のスキを突かれた失点した直後、西野監督が動いて本田を投入した。

そして、その本田が10分もかからずに同点のゴールを得た。

 

先行されても先行されても自分たちの持ち味を出し切り追いつく姿に、それも、あきらめる事無く攻めて攻めて攻め切って得点する姿に、インテリジェンスなサッカーに、たくましさすら感じさせてもらえた。


強くなったなぁ・・・


ここまで来たら、夢を見させてほしい。

次の試合、勝ち切れば「自力で予選突破」だけでなく、「グループリーグを一位で突破」も現実になる可能性がある。

次の試合、勝ち切れば「もっと強くなれる」と思う。


私はサッカー日本代表チームを誇りに思う。

あとひとう!

 

 

そして、

西野監督には、お詫びをしなくてはいけない。

選手選考にフレッシュさが無いと批判したことを、素直にお詫びをしなくてはとも思う。

最高にうれしい裏切りをしてもらえたことに、感謝したいと思う。

 

あとひとう! 勝ちきれ! 日本代表チーム!!!

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このページは、よしかわゆういちが2018年6月24日 23:59に書いたブログ記事です。

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