国なんか背負わなくていいんだよ、自分の為にプレーしてくれ! サッカー日本代表 ガーナ戦観戦記

◆2018年6月4日(月) 江別は晴れ

数日前の、サッカー日本代表観戦記

ガーナ

毎日新聞5-31東京朝刊 より

【 日本代表0-2ガーナ代表 】

国なんか背負わなくっていいんだよ・・・

スパスパと面白いようにゴールを割る。

バイタルエリアで縦に切れ込み決定的なスルーパスを出す。

日本代表の選手たち、国内でプレーする選手たちもうそうだが、とりわけ海外でプレーする選手たちの多くがその所属チームではキレのある動きをし、ゴールを割る。

そのキレのある選手たちが押しなべて代表では輝きを失い、横にパスを出す。バイタルエリアで勝負し中へ切れ込むことが出来ない、いや、しない。

所属チーム、特に海外のチームに所属している選手たちは、常に120%のプレーを求められる。自分のMaxの能力を出し切れないと、「次の出番が保証されない」からにほかならないからだ。無用の遠慮をしていては、簡単に外されてしまう。出場機会を失ってしまうからだ。

活躍しないと次が無い、だから、「ここにボールを寄越せ」と主張するし、自分にボールが出てきたら、果敢にタテに切れ込む、迷いなくシュートを打つ。

一つ一つのプレーに全霊を傾ける。だから、輝ける。

 

それが、代表では・・・

 

国を代表しているから、背負っているから・・・・

どうしても、どうしても、大事を取りたくなる。

安心、安全、確実なプレーを、瞬間的に選択してしまうのだ。

「次の出番=本大会での出場」を失いたくないから、「ミスをしない無難なプレーを選択する」。代表では「エゴ」を出すのではなく、和と協調を選択してしまう。

力のある相手に、100%以上の勝負をしないで制圧できるほど、今の日本代表は強くは無い。

いいんだよ、国を背負わなくても。

国民のために、日本のためにプレーするのではなく、自分が輝くために、自分の為にプレーをすればいい。

自分が輝くためには、「ピンポイントでここに寄越せ!」と主張すればいい。

「俺が得点する!俺が輝くから!任せろ」

ちょっと遠くてもいい、ゴールの枠が見えたら打てよ!君ならネット揺らせるだろ!遠慮なんかいらんよ、打てよ!

11人全員が「自分の持ってるポテンシャルを120%出し切る」事に徹底する。少々の、いや、大きなわがままでもいい、目立ってくれ!

90分で、自分を目いっぱいアピールする、自分の持ち味を出し切る!

 

120%出し切ってくれ!

 

 

国なんか背負わなくていい、国民のためになんてプレーしてくれなくていい。

自分の為、自分が輝くためにプレーしてくれればいい。

全身全霊をかけた120%のプレーを、私は見たいと心の底から思う。

走れ!頑張れ! 日本代表チーム。

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このページは、よしかわゆういちが2018年6月 4日 22:52に書いたブログ記事です。

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