野球には「流れ」というものがあるんだと、改めて痛感したワンプレー ・・・2017年日本シリーズ観戦記第二戦

◆2017年10月30日(月)江別は晴れ

日本シリーズ2

ホークスオフィシャルサイト より

ソフトバンクホークス 4-3横浜ベイスターズ

◆野球には流れをつかむことが本当に大事なのだ・・

昨日、経験値の浅さをさらけ出してしまったベイスターズナインは、今日は躍動した。

先発の今永が本当に良かった。

あのチェンジアップ・・・デスパイネや柳田、内川などの強打者に対して投げるのは本当に勇気のいるボールだ。しかし、それを勇気をもって使ったから、伸びのあるストレートが生きた。

6回に見事な逆転劇を見せて、完全に「流れ」をつかんだベイスターズは、このまま勝ち切ってしまうかという勢いだった。セリーグ3位から勝ち上がって来た勢いはダテではないな・・・と感じさせる、強い試合運びだった。

しかし。

7回裏、1点差に追い上げられて、なお、一死、1・2塁。

今宮のセンターに抜けようという当たりをセカンドの柴田が見事な好捕!ショートの倉本に!

1点差を守っての併殺・・・と、誰もが思ったその時、ファーストへの送球を焦った倉本まさかの落球。

1点リードでソフトバンクの攻撃をしのいだ・・・どころか、一死満塁という大ピンチを迎えてしまった。


今宮のタッチプレーがアウトかセーフか・・・以前に、倉本がしっかり送球していれば、この判定問題も起きなかったのだ。「たら・れば」ではなく、大舞台でのシビアな球際のプレー。

やはり、経験値の差としか言いようが無い。

その後、8回の攻撃で、レフト間にヒット!と、思われたロペスの当たりを深い位置で好捕した今宮が矢のような送球でアウトにしたプレー。この球際の強さ。


ホークスにあって、ベイスターズになかったもの、それは、「大舞台でのギリギリの球際に強いプレー」を経験しているか否か・・・やっぱりそれに尽きるのかな。


年間百数十試合を戦って、ホークスのエラーはわずか30しか無い。

この堅実な守備、球際の強さは、試合の大きな流れをしっかりつかむ源になるんだ・・・と痛感。

ベイスターズの選手たちは、「ホークスの強さ」をヒシヒシと感じている事だろう。


しかし。

本拠地に帰って、リフレッシュするベイスターズの選手たち。

悔やんでも悔やみきれないエラーをしてしまった倉本選手。

彼らの「気持ちの入ったプレー」が見られるのは、楽しみでもある。

 

そして、流れをつかんだ、経験豊富なホークスの選手たち。

こちらは、スキ無く、ソツ無く、畳みかけてくるだろう。

球場を変えて、どちらが「流れ」をつかみ切るか、楽しみだ。


戦いは、まだ、始まったばかりだ。

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このページは、よしかわゆういちが2017年10月30日 00:32に書いたブログ記事です。

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