経験値の差が全てだった・・・2017年日本シリーズ観戦記第一戦

◆2017年10月29日(日)江別は晴れ

日本シリーズ1
ホークスオフィシャルサイトより

ソフトバンクホークス10-1横浜ベイスターズ

◆経験値の差とはこんなにも違うものなのだろうか・・・

分厚い選手層のホークスと勢いのベイスターズ・・・試合前のイメージはこんなところだろうか?

しかし、経験値という点で見るとホークスのスタメン10人のうち、一昨年の日本シリーズ経験者はなんと6人。昨年もファイターズとリーグ優勝、クライマックスと死闘を演じたメンバーがそのまま残っている。

方やベイスターズはほとんど全選手が初出場。

結局は、この経験値の差が試合の明暗を分けた。

ホークスの先発は千賀。さすがに一回の立ち上がりは、ボールが荒れて、ストライクを取るのに汲々としていた。ランナーが一塁に残って、筒香まで回ると面白いな・・・と思っていたが、ロペスが変化球に手をだしてファウルフライ。筒香は警戒されて四球。チャンスが膨らむ。

ここで1点でも取っておかないと、あと苦しくなるぞベイスターズは・・・とみていたが、低めのスライダーに内野ゴロ。

千賀のフォークを気にするあまり、クソボールに手を出し凡打を重ねてしまった。


ポイントは5回の攻防。

あっさりと3点を先制されたが、何とか1点を返して1-3と2点差としたベイスターズの5回の守り・・・

今宮を四球で出し、先の打席で先制タイムリーを放っているデスパイネ。

セントラルなら、ここ(ランナーがいてクリンナップ)で盗塁があることはまずない。そしてベイスターズのピッチャーの井納は、デスパとの対戦でいっぱいいっぱい・・・

今宮はノーマークのスキをつきあっさり盗塁を決め、焦ったベイのキャッチャーが送球をミスして、無死三塁。

明らかに井納は動揺していた。ここでラミレス監督は井納をあきらめると思ったら、続投。

クライマックスの時のラミレスなら、早め早めの継投で、躊躇なく井納をあきらめていたと思うんだけど、ここは引っ張った。

デスパはセンター前にタイムリーを放つ。

苦労して取り返した1点を、井納はなすすべなく帳消しにしてしまう。

これで、ベイスターズは意気消沈。

そのあと、ホークス打線はタイムリーヒットの連打を見舞い、試合を決めてしまった。

この回2つ押し出しを挟んでホークスは4本のヒットを重ねたんだけど、そのうち3本はセンターから逆方向。デスパイネですら一発を狙わずセンター返し。大事な試合で「勝利するためにどうすべきか」が、徹底されていたとしか言えない。

勝負所を抑えている打線、個々のメンバーの経験値の差だろうな。

5回を終わって10-1では、ちょっと野球にならない。


おそらく、明日の試合もホークスがモノにするだろうと思う。その位ベイスターズの選手たちは地に足が付いていなかった。

ベイスターズからするとアウエーだし、負けてもいいのだけれど。負ける中で、どれだけデータを集められるか。「どこに投げたら打たれる」「どこに投げたら抑えられる」このデータをしっかり集めて、本拠地に帰って生かせるか・・・シリーズは7戦ある。これを有効に使えばよいのだ。

 

できれば7戦まで楽しませてほしいものだが・・・

 

それにしても、やっぱりファイターズが出ないと味気ないなぁ・・・(笑

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このページは、よしかわゆういちが2017年10月29日 02:54に書いたブログ記事です。

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