2018ロシアワールドカップ アジア二次予選観戦記 対シリア

◆2015年10月8日(木)

2018wc

日本代表 3 - 0 シリア代表


◆ただ勝ち点3を得る事だけが必要

前半の立ち上がり、シリアは勇気を持って日本に対し、マンマークを仕掛け攻撃して来た。

その為やや受けに回り、どことなく自信無さそうにボールを回す姿も目立った。


後半、本田のPKで先取点を取ってからは落ち着きを見せ、香川がボールを持つとタメが出来、周囲の連動がスムーズに行き始める。

まあ、順当な勝利。

シリアが、くせ者、難敵という前評判だったが、実際に闘ってみると、彼らも日本をリスペクトしすぎて、日本の攻撃を必要以上に怖がっていた。


ブサイクな試合と言えばそうかもしれないが、この試合には、強さを見せつける必要も、美しく流れるような攻撃を見せる必要も、何も無い。

ただ、勝ち点3をしっかりつけられればそれでいい。

それだけの試合。アジアの予選はそんな位置づけだ。



ラグビーのワールドカップで、日本代表は優勝候補の南アフリカに劇的な逆転勝利した。

本当の意味で世界を驚かせた。

最後にはスタジアムを全部見方にして、大観衆を魅了して応援者に代えてしまった。

最後のトライは観客の後押しがあったとさえ思える。

強豪懸命に相手を倒す、トライを狙う、真摯なスタイルが観客の心を打った。


サッカーの日本代表にも、こうして世界を驚かせて欲しい・・・けれども、そこはワールドカップの本番の舞台であって、アジアの予選の場ではない。

ここで、いくら美しく強いサッカーを見せたとしても、世界は驚かない。

なので、どんなブサイクな試合でも、つまらない試合でも、勝ち点3を取りこぼさない。

そんな、結果だけが求められる試合。

なので、結果としては充分以上なのだ。


淡々と予選を戦い、勝ち点を積み重ねて行って欲しい。

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このページは、よしかわゆういちが2015年10月 8日 19:58に書いたブログ記事です。

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