ここいらで勝ち点を取れないようでは困るのだ(笑) サッカーアジアカップ ヨルダン戦

◆2015年1月20日(火)

日本代表 2-0 ヨルダン代表

nikkansports.com

nikkansports.com より

◆ここいらで勝ち点を取れないようでは困る

今日の試合で日本は最低引き分け以上、つまり勝ち点1以上で決勝トーナメント進出が決まる。

相手はヨルダン。勝てば文句なし、引き分けでもグループリーグの勝ち抜けが決まる。

ワールドカップ本戦でベスト4以上を本気で狙う以上、アジアのこのあたりで引き分け以下、つまり負け・・・てしまうのではお話しにならないのだ。

ここは、悪くても引き分け、普通で勝ち抜けしてもらわなくては、困る。


予想通り、ヨルダンは守備的に引いてきた。ゴール前に7人、8人と人数をかけて固めてきた。

アジアの戦いの難しさはこの辺りにある。

日本の攻撃力をリスペクトしてくれる対戦国は、こうして厚い「人の壁」を作ってくる。

この「人の壁」を越えて得点を獲らなくてはいけない所に、アジアを勝ち抜く難しさがある。


左サイドで長谷部がボールを持つ、長友が左サイドに流れるとDFがそれに釣られ、わずかに開いたスペースに乾がソッとポジションンを取る。そして乾は岡崎へ。半回転してジャストミートした岡崎のシュートをキーパーがファインセーブ。

こぼれた所に本田が・・・ごっつあんGOAL!!

先制されて、流石にヨルダンも前に出てくるかと思ったら、相変わらずゴール前を分厚く守る。



◆アジアでの点の取り方のお手本

ゴール前に人の壁を作られてしまった時、攻め方の基本はサイドアタック。

後半に投入された、清武、武藤が良い仕事をした。

清武は中央やや左目でボールを奪うと、武藤にはたく。武藤は持ち前のドリブルで左サイドを駆け抜け、グラウンダーでマイナスのセンタリング。

香川が仕上げてGOAL!

サイドにアタッカーが流れて、素早いクロスにCFが飛び込む。

お手本のような崩しが出来ての得点。

これはアジアを勝ち抜く上で必須となるコンビネーションでもある。


最低限の仕事をキッチリこなして、3勝、勝ち点9はまずまずといえる。

予選リーグは突破するためだけの試合であり、突破出来ればそれ以上でも以下でもない。

真価が問われるのはこれから。

優勝がノルマなのだから、勝ち抜けてもらわなくてはならない。

このあたりで勝ち点を取れないようでは困るのだ。

 

次はUAEか。内容を伴った結果を楽しみにしたい。

このブログ記事について

このページは、よしかわゆういちが2015年1月20日 23:53に書いたブログ記事です。

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