これじゃ、南アの時と同じなんだよ!どうしてこうなってしまうの?ワールドカップサッカー ブラジル大会

◆2014年6月16日(月)

深夜の更新・・・とても眠れないほど怒っています・・・(笑

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UEFA.com より

◆失望と落胆と、そして冷たい怒り2

失望と落胆と、そして冷たい怒り・・・・は、まだ継続してしまっている。

それは、このチームに「世界で通用する、世界を驚かせる」サッカーを見せてもらえる、魅せてもらえると信じていたからこその反動だ。

この四年間、積み重ねてきたモノは決して今日の様に「キッチリと守って、カウンターを狙う」ものでは無かったはずだ。相手がどんなに伝統国、強豪国であろうと、足を止めたボクサーの撃ち合いのようなサッカー、3点取られても4点取り返すサッカーでは無かったのか?

大会開始直前の、吉田の「ビビらずラインを上げる」とした、ミーティングは何だったのか?

攻撃重視のメンバーを大挙連れてきたのは何だったのか?

そして、それ以前に、「相手の点数を上回るだけの攻撃を行う」コンディションは整っていたのか?



もう、疑問符しかつかない戦い方・・・・

そこに、どうしても違和感と怒りを感じてしまうのだ。


そもそも、守備重視の戦術練習を行っていたのか?

なぜ、大会直前になって、スタメンを大幅に変えなくてはいけなかったのか?


これは全て、監督であるザックの怯え・・・から来たものに他ならない。

ザックは日本を闘う集団に導いてくれた、それは、誰しもが認めるところであり、私もそう信じ、高く評価もしている。

しかし、今日は違った。

ここに、「WCの大舞台の経験値の無い、WC本戦で指揮を獲ったことのない監督としてのキャリアの無さ」からの、迷走采配に陥ってしまった。


本番になり、急に恐怖に駆られ、ほとんど練習すらしていなかった守備的戦術に直前に変更した南アフリカの岡田と、ほぼ同じ轍をザックは踏んでしまった。

それほどまでに、重圧のかかる試合であったと言うことなのだろう。しかしながら、それは、予想された事ではなかったのか?と、問いたい。断じて、予想出来なかったことなどでは無い。

重圧がかかったとしても、そして、それが自分の人生でかつて無いほどの重いモノであればなおのこと、「四年間準備してきたことを改めて信じて腹を括る」ことしか無いのではないか?

試合終了直前の、CBの吉田を最前線に上げたあたりで、私は涙が出てきてしまった。

ここまで、監督が取り乱してしまっては、勝てない・・・


香川は何度もバイタルエリアまで進出をしていた。いつもの香川であれば、そこからゴール前までリスクを承知で侵入したはずだ。

「俺がシュートを打つ!」

という気迫で、自らDF陣と「勝負」したはずだ。

それが、「そこだ、勝負だ!」というポイントで、香川は、なんと横パスでボールを他者に預けてしまった・・・


長友にしても同じだ。

日本代表がキレているときは、いつも左サイドを駆け上がり、そしてバイタルエリアに侵入する彼の姿があった。正確なクロスを放り込む事や、一つ勝負して中に入ってから最後のパス、または自分でシュートまで持って行くそれが、長友のいつもの姿だったはず。

今日の長友は、どうだったのか?時として試合から消えてしまうほど、存在感を失ってしまっていた。


長谷部は、コンディションが悪かったのか・・・

本田以外のプレーヤーが怯え、腰が引けている中、全体の士気を上げ、勇気を与えるのは、彼のミドルシュートだったはず。その、勇気を伴った彼のミドルは、私の見た限り1本しか無かった・・・

 

みんなが、最終的な責任(勝負)を怖れ、結果から逃げてしまうという最悪の展開。

これを導いてしまったのも、ザックの先発メンバーの選出と、守備的な戦術に他ならない。


この四年間積み上げて来たモノは、一体何だったのだろう・・・

「日本人の体格、性格にあった俊敏な攻撃的サッカー」

追求してきたのは、一夜漬けで上書きできてしまうほど、薄っぺらなモノだったのだろうか・・・・?


まだ、予選リーグ敗退が決まった訳ではない、可能性は厳しくはなったが、まだ敗退が確定したわけではない。

ギリシアに勝ち、そして、コロンビアすら負かせてしまいさえすれば、決勝トーナメントには出場の可能性はある。


しかし、それを希求するには、余りにも今日の負け方(あえて惨敗と言いたい)は厳しいモノがある。


少なくとも、自分たちが積み上げて来たモノを否定して欲しくない。

自分たちを信じ切って、「闘って」欲しい。

 

コロンビアとギリシアから勝ち点6を奪って欲しい。今は、その細い可能性にすがるしか、無いのだ。

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このページは、よしかわゆういちが2014年6月16日 01:46に書いたブログ記事です。

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