サッカー・女子アジアカップ2014件戦記 (VS ベトナム戦)

◆予選リーグ第二戦

日本代表 4 - 0 ベトナム代表

アジアカップ2014_ベトナム

日経新聞web版より)

◆アジアの壁をこじ開ける・・・・・

徹底的に引かれて、自陣に9人も人が集まると、スペースなどあるわけがない。

どこからシュートを打とうが、GKに届く前にベトナムの赤いユニフォームに当たる。

この試合、引き分けると初のワールドカップ出場に大きく前進できるベトナムは、文字通り、恥も外聞も無く、ホームでありながらも「失点せず引き分け」をめざしてきた。

ボールを繋いでゴールをめざす姿勢は無く、日本のボールをとにかくピッチの外へボールを出す、と言う事に終始。

男女を問わず、日本がアジアの予選で必ずぶつかる「壁」である。

決して怖くは無い、強いともお世辞にも言えないかも知れない。


しかし、厚い・・・のだ。 この壁は越えることも破ることも、容易ではない。


個人の突破で中央を突破しようにも再度をえぐってクロスをあげようにも、人口密度が高すぎてどうにもならない。

しかも、ワールドカップ本戦出場にモチベーションを極限まで高めているベトナムの選手達は、体を張って集中してボールに食らいついてくる。


全回のオーストラリアと引き分けたのとは、全く別の難しさになでしこの面々は直面した。

 

しかし、前半終了直前に川澄の技ありのシュートで、ゴールをこじ開けると、後はスンナリと料理できた。

「このまま点が取れないのではないか?」前半40分までは本気でそう心配させるほど、今日のベトナムの壁は厚かった。


大きな壁をこじ開けて、なでしこはまた、強くなった。

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このページは、よしかわゆういちが2014年5月17日 10:20に書いたブログ記事です。

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