重圧と疲れをのぞかせた田中に、開き直って振り切ってきた巨人打線が圧勝・・・日本シリーズ第六戦観戦記

◆2013日本シリーズ第六戦

東北楽天2-4読売巨人

日本シリーズ第六戦

◆やや疲れを見せ球威が落ちた田中に、巨人打線が襲いかかって来た・・

王手を掛けられて、巨人打線は良い意味で開き直りを見せてきた。

ここまでの巨人打線は、田中のスライダーや、則本のフォークの残像に、ストレートには差し込まれ、変化球には泳がされ三振の山を築き、さらには、思い切ったインコース攻めに手を焼いてきた。

それが、今日は阿部以外はほぼ全員が、それぞれの狙いダマを、思い切って振り切ってきた。

勝てば優勝、球団発の日本一という重圧は、さしもの絶対エースにも重くのしかかっていただろうし,シーズンの疲れと、中4日の疲れもあり、今日の試合の田中は序盤から球威が今一つだった。

落ちるタマの残像を振り払い、一打席に一球は来るだろうストレートにマトを絞り、思い切って振り切る・・

こんな巨人打線の攻撃が、今日は面白いように当たり、ヒットを積み重ね、終わってみれば、ヒットは12本。

今日は巨人打線の自力が、田中を粉砕したというところか・・・・

いつもなら、コース一杯に簡単にストライクをとれるタマが微妙にはずれ、カウントを悪くして、甘く入ったストレートを痛打される。

そこで、ムキになって、ストレートで力勝負をして痛打を喰らう。

変化球は、投球数が多くなるにつれ、やや甘くなり、こちらも痛打を喰らう。


今日の田中は孤独のマウンドだった。

 

しかし、

5回に全球ストレートで挑み、結局センター前にはじき返され、

7回には今度はスライダーをうまくセンター前に持って行かれた、高橋由伸を、

150kmのストレートを連発して、空振り三振にとった田中のラストイニングは圧巻だった。

 

 

さて、三勝三敗のタイになった。

これで面白くなった!

 

あしたの、「決勝戦」が楽しみだ。

やっぱり、野球は面白い!!!!

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このページは、よしかわゆういちが2013年11月 2日 22:59に書いたブログ記事です。

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