桃組・小さな勉強会レポート(その2・伝耕さん「ひとふでんず」)

◆2013年1月26日(日)

ひとふでんず・の力

hitofude20130126

伝耕・西道さん(写真に写っていないが、吉田さん)

◆ひとふでがき・が伸ばす「コミュニケーションの力!」

今回のメインプレゼンテーターは、伝耕・西道さんと吉田さん。

「ひとふでがき」を実際に描く作業を通して、コミュニケーション力をアップさせよう!という実習だ。

①お手本

これ、全部「ひとふで」書き
これが、全部、「ひとふでがき」で出来ている。好きなモノを選んで描いてみる・・・ただ、それだけ!

②どれでも、なんでもいい、好きなモノをお手本に

お手本のスカイツリー
浅草に来れば、まあ、これだよね!・・・のスカイツリー!


③お手本の上に白紙を重ねて

白紙に重ねる


④描く

一筆書き!

⑤ひたすら描く!

どんどん書く!
丁寧に、できるだけ丁寧に、そして、速く、描く!

⑥出来上がり!

出来た!


◆お手本に忠実に、そして、丁寧に、速く!

描くことで、脳内の温度が適度に上がるとのこと。実際に作業中はあちこちで、笑い声や、楽しそうな会話が発生し、会場内は、さながら幼稚園のお絵かきタイムと同じになる。

穏やかで、楽しげな、なぜかホッと安心できる淡い時間が流れる。

出来上がると、皆、その「出来映え」に見入る。

全員。作品を描いた人全員が、一様に出来上がりに見入る。

他人の作品を見る前に、まず、自分の作品を、何度も何度も見返すのだ。

面白い!

大の大人が、そして、この勉強会に参加するのは、多くが、経営層であったり、給与所得者でも、重い役職者だったりの方々が多いのだが、いわゆる、そうした、「偉い」方々が、子供のように、自分の作品み見入る姿というのが、非常に面白かった。

これが、「ひとふでんず」の力・・・だという。

 

◆ひとふでんず・・・とは?

ひとふで+伝図=ひとふでんず=一筆描きの絵

人と人とのコミュニケーションは、子供心に訴えるモノほど、エネルギーを生じさせるのだという。

(先ほど、会場内に流れた、なんとも透明感のある空気は、そこにいる方々のエネルギーの発散された形なのかもしれない)

手本は何でもいい、自分の大切に思うモノ、好きなモノを「ひとふで」で描いて、「広く世間にアピールして欲しい」、そして、「絵」だからこそ、可能な、そこから生まれるコミュニケーションを楽しんで欲しい。

伝耕の、西道さん、吉田さんはそういうのだ。


お手本を、一筆でなぞる・・・・集中力が高まり、脳がフル回転する

出来上がった作品・・・達成感があり、他人に自慢したくなる(嬉しい気持ちになる)


そうした、本来私たちが持っている、コミュニケーション力を再確認し、あらためて発揮するためのツールとして、このひとふでがきを用いているとの事。

さらには、子供たちにこれを実践させることで、子供達のプレゼンススキルを向上させる・・・と言うことも考えておられるとの事。


◆所感

これは、シンプルに、素直に面白かった。

ビジネスとは究極には、人と人とのコミュニケーションに基盤があり、「あそび」の要素を用いることで、楽しくその能力を高めようとするコンセプトはお見事である。

伝耕さんのビジネスは、この「コミュニケーション能力向上」を基盤に、各種のビジネスプロセス活動の向上、コンサルをおこなわれているのだという点を垣間見せてもらった。

重要な会議、大きな意思決定の場の前に、この「ひとふでんず」を行った上で望むと、結果は少し「能動的で明るい」ベクトルに向くことは、多分間違いないのではないだろうかと思う。

 

ひとふでんず、おそるべし!である。

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このページは、よしかわゆういちが2013年1月27日 23:41に書いたブログ記事です。

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