衆院選・・・今回は民度が試される選挙なのです・・・

◆2012年12月16日(日)

今日は総選挙です。

NHK_NewsWeb
(NHK NewsWEB)より

◆有権者の「民度」も試される選挙?

私がTwitterでフォローしている、ある方のツィート・・・

・入れたい候補がいなければ、絶対に入れたくない候補から削っていき、最後に残った一番入れたくなくない候補に投票すること。それが、最悪の政治を避ける道。

なるほど、棄権するのではなく、「入れたくない人から順番に消去法で・・」という選択肢もあるわけですな。面白い。

前回の選挙では、私は自民党に入れました。民主党では、酷いことになる・・・と予想していたからです。(予想通りというか、予想以上のトンでもなさでしたが・・・)しかし、私は「民意」として民主党を勝たせてしまった・・・という責任は一人の国民として感じてはいたのです。つまり


・民主党を勝たせてしまったのは私たち(有権者)なのだ・・

と、です。長引く不況を初めとする「閉塞感」が私たちを覆い、「なんとなく」(この「なんとなく」というのがとても大事)

「現状の閉塞感を打破したくて。(または流れを変えたくて?)」

民主党に入れた方がもの凄く多かったのだと思っています。そして、予想通り民主党は圧勝したのですが、予想通り(予想以上)のお粗末さに、あきれかえって、その揺り戻しとして、


・「今度はやっぱり自民党」

と、なっているかのようにしか見えないのです。。これは、危険だと私は思っています。何度も言いますが,私は民主党を勝たせてしまったのは(自分を含む)民意だと考えていました。

選んだ(選んでしまった)のは私たち(有権者)なのです。そこには、選んだ責任があるのです。

つまりは、お粗末な政権であれば、それを批判し、少しでもまともな方向に向けようとする、または、まともになるだけの「時間を与える」=「我慢しながら(厳しく指摘しながら)育てる」というのは、私たち(有権者)の責任なのです。

前回、民主党は

・「コンクリートから人へ」

で、公共事業を目の敵にして、公共事業削減を大きな政策の柱にしたのです。対して、今回の自民党の主張は、

・「公共事業増」で予算見直し


です。自民党が勝つ・・・ということは、

 

・公共事業を「減らすから増やす」へ舵を切ることに信任を与える

 

と言うことなのですが、私たちはそこまで腹を括れているのでしょうか?

私は、北海道に住み、過疎に悩む地方都市を支え、雇用と景気循環を支えるためには、公共事業はどうしても増やす(できれば倍増)してほしい・・・と考えているのです。

なので、この(予想される)選挙結果には勿論異論はありません。

しかし、これとて、超短期での政権交代が次期に起こりえてしまうのであれば、返って悪い結果が将来に起きそうなして怖いのです。

あまりにもダイナミックな政策の転換は、財政基盤の弱い地方を、そして、所得基盤の弱い家庭を直撃するのです。

 

 

安倍さんは、「外交」でやや極端なベクトルをもっています。特に対中国なんかは、「そうあからさまに敵対視せず、うまく、あしらいながらつきあいながら、政冷でも、経熱は維持して欲しい」と注文をつけたいところです。

なので、勝ってしまってからも「無条件での信任」ではないと、条件をつけなくてはいけません。

しかし、勝たせてしまった以上は、ある程度の「時間軸」を与えて信任する必要があります。(一番の指標は支持率かな?)

私たちは自分の「選択と信任」に責任を持たなくてはいけないのです。

今回の選挙は、この「民度」が試される、私たち自身が試される選挙でもあると思うのです。

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