歓喜と落胆と安堵と・・・評価の微妙な試合? ワールドカップアジア最終予選

日本代表1 - 1オーストラリア代表

2014wc-4

(星取り表(速報)はクリックで拡大します)

◆いかにもアウエーの、いかにも日本代表らしい戦い?

荒れたピッチに粗っぽいレフェリングといかにもアウエーらしい荒れた試合。

ペナルティエリア付近でも、高く強い相手に安易にクロスを入れず粘ってつなぐ・・・という意識が明瞭に伝わってくる試合だった。

しかし、もう少しミドルを打ち込んでみたり、エリア内に強引に持ち込んでみたりと、アタッカー達の良い意味でのエゴがあっても良かったのではと思う。ゴール前、キレイに決めようとしすぎて結果、横パスが多くなるという、良くないときの日本代表の顔も覗かせた。 これは、最後のシュートを打ちきれない、責任を持ちたく無い(打つ勇気が無い)から横パスに頼る・・・という、日本代表に時折見られる精神的な弱さ・・・である。

相手のレベルが上がると、高さや強さ速さがあると、決めきれない日本のモロさも露出してしまった試合だ。

ワールドカップで1-3で逆転負けをした残像が何処かに残っているのか,中盤を省略して放り込まれるとやはりどこか危うさを感じさせる戦いぶりだった。

しかし、勝ち切らなくてはいけない試合だった。

相手が10人になってからは、完全に流れをつかんでいたし、本当に強いチームであれば2-1で勝ちきれただろう。アジアの王者を自負するのであれば、物足りなさは感じる。

だが、これは「予選」である。勝ち点1を取るという「最低限」「ミニマム」のノルマはクリアできたわけで、オーストラリアに勝ち点3を与えなかった。勝ち点0にならずに済んだ・・・と言う点を前向きに受け止める事はできるだろう。

得失点差でもなんでもいい、予選を通過できればそれ以上でも以下でもない。通過(あえてもう、突破とは言いたくない)することだけが意味を持つ。

美しくなくとも、どんなに泥臭くてもいい。

予選と本大会は違うのだから、そう割切ると今日の勝ち点1は小さくは無い。3戦2勝1引き分けの勝ち点7で首位はまずまずと言って良いだろう。

次は当面の敵、イラクを叩くだけだ。

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このページは、よしかわゆういちが2012年6月13日 02:31に書いたブログ記事です。

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