アタリがもらえない原因は? 鯉釣り考察(Ryu様の質問に答える代わりに・・・)

◆2019年9月17日(火) 札幌は晴れ

アタリがもらえない原因は?

sanaebetsu

早苗別川・千歳川合流(写真はクリックで拡大します)

私のブログの読者であるRyu様より質問を貰いました。

このポイントで一日朝から晩までやって、アタリ一つもらえなかった・・・・とです。


まあ、コイ釣りをやっていると普通にありますよね、一日アタリ一つ無い・・・・という事は。

下手くそ釣り師の私などは普通にありますが。(笑

ただ、ここは合流点で、比較的アタリを貰いやすい場所でもあります。

以前私がやった時には、(なかなか上げられなかったのですが)アタリラッシュに恵まれたポイントでもあります。ここでアタリがもらえない・・・その原因を推理してみたいのです。


要素に分けて考えるといいかもしれませんね。

1.場所(ポイント)
2.エサ(喰わせ)
3.エサ(コマセ)
4.仕掛け
5.釣り方

この5つに分けて考察してみたいと思います。


1.場所(ポイント)

コイ釣りは勝負の8割は場所(ポイント)で決まる・・・と、言われてもいます。

ここは問題ないですね。実績のあるポイントですし、Ryuさんご自身が「鯉はいっぱいいた」とおっしゃられています。活性が高い低いもありますけれども、そもそも鯉がいなければ釣りになりません。

その点、姿を見たのか気配を感じたのかは文面からはわからないのですが、とにかく「いっぱいいた」とおっしゃられているので、根拠はあるはずです。

もともと実績のある場所で、そこに鯉がいた・・・ということであれば、場所(ポイント)の問題ではない と考ええられます。

*エサを打った場所も大きな要素ですが、そこはちょっと文面からはわかりません。しかし、一日ずっとそのポイントでやられたとのこと。
結果として広範囲にエサ打ちをした結果になるはずで、打ったすべての場所が悪かった・・・とはならないはずなのです。



2.エサ(喰わせ)

Ryuさんが使われた喰わせは・・・

みみず、干し芋、コーン

との事です。

これは全く問題が無いと私には思えます。

みみずはウグイの猛攻に会うのですが、それさえなければコイ釣りには最高のエサのはずです。

干し芋も、やはりウグイの猛攻に会いますが、やはりそれが無ければ最高の喰わせエサです。

コーンも、ウグイの猛攻に合わなければ実績の高い喰わせエサです。

そう考えると、やはり 食わせエサの問題とはちょっと考えにくい と考えられます。



3.エサ(コマセ・寄せエサ)

Ryuさんが使われたコマセは鯉パワーと鯉武蔵とのこと。

「集魚力が弱い」

と、Ryuさんはつぶやかれておられます。思うにRyuさんはへら師か、磯釣り師でおられるのではないかと拝察します。

へら釣りはサナギや麩系のエサで集魚力を高め、活性を高める攻めの釣り。(だと私は勝手に受け止めています)

対してコイ釣りはどちらかと言えば「待ち」の釣りで、反応が弱かった(または全く無かった)ことで、思わず、

「集魚力が弱い」

と、つぶやかれたのではと拝察します。

koipowerkoimusashi
マルキュー鯉パワー マルキュー 鯉武蔵

どちらかと言えば「植物性」素材中心の「穏やかに大物を寄せる」系統のエサです。

ただ、私にとってはこれ(植物性素材中心)でも、香りが強すぎる・・・位なのですね。

ウグイや小ゴイなどの食活性を高く刺激してしまうと感じています。

なので、自作のエサは植物性100%で、これらよりさらに香りはおとなしくなっています。


自分でエサを作る暇が無い場合、私は迷わずこの二つを利用します。ただ、武蔵の使い方はほかの方とはちょっと違うかもしれませんが・・・・

(ちなみに私は鯉武蔵をパウダーのままでブレンドしません。一度水でベチャベチャにして、粘りを出し、蒸かしたイモを練りつぶしたものと同じようにしてから鯉パワーと合わせるのです)

なので、このエサ(Ryuさんは練り餌と表されておられますが)が悪かったとは私はどうしても思えない のです。


4.仕掛け
5.釣り方

この二つは、少ないコメントからでは、ちょっと情報が少なすぎるのです。

しかし、場所でもない、喰わせでもない、コマセでもない・・・・とすると、仕掛けと釣り方・・・に原因があったとしか考えられないのです。

消去法で行くとどうしてもそうなります。

a)仕掛けのオモリが軽過ぎた?
→速い流れの千歳川本流で、仕掛けが流され気味になった。常にコロコロ動いてしまった?
→ミチイトが太く(何号を使われていたのか不明ですが)水圧でやはりポイントに安定しなかった?


b)食わせを包んでいたコマセの量が足りなかった?
→食わせをコマセで包んでいた(が、小さくてすぐにコマセが流れ去ってしまった?)

私はbの要素が強かったのではないかと思えて仕方がありません。

ちなみに私の場合、一投アタリのコマセは非常に量が多いです。パウダーなら「ソフトボール」1個位の量になるのではないかと思います。

私は半日で使ってしまうコマセの量は、大きめのバケツほぼ1杯。丸一日だと2杯近く使うと思います。

Ryuさんのコマセの一日の消費量はどの程度だったのでしょうか?

ひょっとすると、コイの活性(食活性)を刺激するには量が足りなかった のではないかと思うのです。


情報量が少ない中での推察なので、不確定要素も多いのですが、与えられた情報から推理すると、こう結論づけられるのですが・・・
(Ryuさん、いろいろ違っていたらごめんなさいね・・・)


もう少し、考えてみたいですね。

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コメント(2)

素人同然の私の為にこのような記事を載せていただき有難うございます!大変参考になり、コマセと仕掛についてはこの記事を参考に勉強したいと思います!
まずは訂正とお詫びを…先日行ったポイントは、(後で気づいたのですが)もう少し上流の「早苗別水門」でした、すみません。川から水門までは数10㎝の浅瀬が続いており、鯉が群れて泳いでいるのが目視できます。「見える魚は釣れない」昔親父が言った言葉を思い出しながらも、恋焦がれる鯉を目の前に一日食らいつきました。
「ぼちゃん」と投げ入れる音に興味を示して寄っていくが、いずれのエサにも興味を示しませんでしたので、「集魚力が弱い」と思った次第です。餌を探すような感じでもなかったので、餌場ではないのかもしれませんね。ちなみに、私は極力流れの無い場所を選ぶので、コマセは精々ゴルフボール大ですwそれも原因でしょうね。
きっと今週もあの鯉の群れが忘れられず、朝からアタックしてると
思いますw

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このページは、よしかわゆういちが2019年9月18日 00:45に書いたブログ記事です。

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