条件は悪かったが、アタリラッシュの嬉しい誤算 ! 千歳川五条通樋門下

◆2017年9月15日(日)

天気:曇り のち 小雨 のち 晴れ
風:北~西北西 1.5~3.7m

気温20℃(9:00) 水温19℃(9:00)

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石狩新港満潮   4:49 (29)干潮9:56(20) 満潮16:07(31cm)
水色 :ササ濁り  
流行 :静止、のち正流、のち逆流
風向 :流れに向かって逆風 波立ち

 

サ オ  :ダイワ PSサーフパワー 25-420
リール :ダイワリーガル X4550BRT Z4550BRT
ミチイト:ナイロン4(黒)
オモリ :コイン30号
仕掛け :袋式1本針 ・中通し (誘導長25cm)
ハリス :ミクロン20ポンドテスト  12cm~10cm
ハ リ :フカセ15号

◆条件は悪い・・・体調も悪い・・・

8:29
釣り座着

昨日は日帰りで560kmのロングドライブでした。クッタクタになって帰ってきてそのまま爆睡。

寝る前に一応、翌日の釣行の支度をすることはしたのですが、「明日はサボりたいなぁ・・・」と珍しく弱気になったのです。

今朝目覚めても、眠くて眠くて・・・しかも、どうやら夜半に結構な雨が降った後があります。

雨の後の泥濁り・・・もう戦う前から戦意喪失気味。「今日は(釣りに行くのをヤメるわ・・」と家人に泣きをいれ、再び寝ようとしていたのです。

「まあ、行くだけ行ってみたら?」

と、半分無理やり車に乗せられ、私は釣り場で下ろされて、家人はそのまま仕事に。川面は軽いササ濁り・・・意外に良さそうではありますが、問題は風でした。

見事な北風なのです。

このポイントでは(ここだけでなく、鯉釣りには基本的には)北風はよいとは言えませんよね。

釣れなければ、まあ、今日は釣り場で仮眠・・・いや、爆睡と行こうか・・・ということで、

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とっととコマセを作ります。眠い、だるい・・・とにかく何をするのも億劫な位疲れ切っていたわけです。

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先週コマセがちょっと香り強すぎたので、一週間空気にさらして香りを少し飛ばしてみました。そして今日の喰わせは先週と違って角イモです。

より穏やかな香りで、大物を静かに寄せる作戦ではあります。

良くわかっている場所という事もあり、底探りもめんどくさくてパス。

9:15

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1番竿エサ入れ
ポイントは木立の先20mライン。先週より水位が下がっている分、遠目に入れます。大きく、穂先一本は入るカケアガリを探してそこに仕掛けを安定。

9:20
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2番竿エサ入れ
こちらも木立の先20m以上遠くに落とします。やはり先週より水位が下がっていることを考慮し、水門の先結構遠目に落とします。こちらも、ガッツリ穂先が入るカケアガリに餌を置くことにします。

さて、ようやく投入も終わり。

自分の周囲を軽く片付けて、寝る体制の準備を整えます。大体片付いて、さて、一服して眠るか・・・と煙草に火をつけようとした瞬間!

9:36
目の前の2番竿のリールが鳴き始めます。

おお!アタリです!

早い!2番はまだ、投入してから15分・・・

疾走する相手をスプールで一度止め、大きくアワせます。手ごたえは先週よりあります。しかし、思ったほど重さはありません・・・

対岸へ向け一気に走ろうとする相手を、竿をタメ、いなしながら寄せます。

「ん~60も無いか・・・でも、先週よりはいいか・・・」

と、一発でネットインし、岸に上がろうとしたのですが・・・・

「 ! 」

まずいです。非常にまずい・・・

ハリはずし、撮影用のシートを忘れてしまいました・・・

昨晩、眠くてモーローとしていて、シートをリュックに括り付けるのを忘れてしまったようです。痛恨!

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(鯉 56cm)

暴れないよう目にタオルをあて、ハリを急いではずし、スケールをあて写真は一枚。

ウロコを一枚も剥がさず、ヌメリを損なわないよう、急いで水に返します・・・

せっかく釣り上げたのに、何か後ろめたい思いすらしますね・・・

でも、なんとかウロコも剥がさず、リリースしてあげることが出来ました。


食わせを香りのおとなしいものにし、コマセも香りを飛ばして、狙ったエサで狙った場所で釣り上げたことで、満足の一本。

シートに上げてあげられなかった申し訳なさもありましたが、やはり、テンションがあがります。


再投入に向けて、コマセと食わせを準備していると・・・

9:45
今度は1番竿にアタリ。ドラグがクリック音を響かせ・・・・あれ?

竿を手にした瞬間、すっぽ抜け・・・

ハリ先が甘かったかなぁ・・・

9:51 2番 9:55 1番 揃えてエサ打ち。

まだ、釣り座についてからたばこ一本吸えていません。

慌ただしい時間が過ぎて、今度こそ一服・・・・とおもったところ、

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石狩川開発建設部の調査船・弁天丸が入ってきました。こいつが底を掻き回してくれると、直後にアタリをもらえることも多いのですが・・・


9:58

まだ投入後10分も経っていない2番のリールがクリック音を鳴らします。

「やっぱり来たぜ!」

今度の相手は、先ほどとは比べ物にならないしっかりした重量感。

「うん、これはさっきよりデカイかな」

なかなか底を切らせてくれない相手を、クラッチを駆使して寄せます。

水面を割って顔を出したのは、アタマの角度が急なヤマトゴイタイプ。スリムで70近くはありそうです。

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(鯉 66cm)
シートが無いので、なるべく柔らかそうな場所を選び、やっぱり、急いでハリを外して、ウロコやヌメリに注意して、さっさと撮影。

いつものようにちょっと魚体に見入ることはできません。

写真一枚で、即座にリリース。うん、ウロコもヌメリも大丈夫そうです。

(やっぱりシートが無いと、こちらの気分もちょっと落ち着きません・・・・ごめん、鯉)

60台が出れば満足!

シートを忘れてしまったこともあり、「これで止めようかな・・」と思えるほど満足度の高い一本。

結局帰りたくても「足が無い」ので(家人が仕事を終えて車で迎えに来てくれるのを待つしかない・笑)続行です。


10:12

2番打ち換え・・・・今度こそ、満足・納得の一服、と煙草に火をつけたところ・・・

今入れたばかりの2番がもうアタリ!

まだロクに据えていない煙草を消して、勢いよくドラグを鳴かせる竿を手に。

一度大きくアワせて!

あれ?

またしてもすっぽ抜けです・・・・

この水域はすっぽ抜けが出始めると続く傾向があるので、ちょっと嫌だ。食い気が浅いのでしょうか???

10:23

2番再度打ち換え。

左側の木々が邪魔ではあるのですが、いい「ガイド」になって着水点が一定になっている気がします。

かなり狭いポイントに打ち続けている感触があります。

ようやく、ゆっくりと煙草を吸う事が出来ました。

持参のカンコーヒーを開けて、少し落ち着いたところ・・・


10:40
またしても、入れたばかりの2番竿にアタリ!

ドラグが勢いよく逆回転します。

しかし、竿を手にしようとした瞬間、竿は沈黙してしまったのです・・・3分経ち、5分経っても追いアタリは無い・・・

う~ん、どうした?また、スッポ抜け??

10:50
1時間沈黙していた1番竿にようやくアタリ。

今度はしっかりフッキング出来る・・・・も、タモが遠い・・・・先ほどの空アタリの時に2番の近くにタモを寄せてしまっていたのです。

手ごたえは軽いので、ちょっとナメていたかもしれません。不用意に2番竿に近づくアクションを感じた相手は、それを嫌い反転!

「あっ!」と思った時には、すでに遅し。2番のミチイトとまともにクロス。

右に左に走り回る相手は、2番のミチイトとメチャメチャに絡みまくります。

小さな鯉は見えているのに、寄ってきません。1番のミチイトが何かに絡んでいるのです。

1番のミチイトをグチャグチャにしながら、何とか引きずり上げたのは・・・・

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(鯉 50cm)

トホホ・・・のギリ釣果カウントサイズの50cm。

小さいけれど、やっぱりウロコもヌメリも大切に・・・・さっさとハリを外してさっさと撮影、そしてさっさとリリース。

この間、声に出して数を数えて、100まで行かなかったので、2分も掛かっていなかったことになります。

元気に流心に戻って行ってくれました。

この元気のまま、80cm、メーターと育っていってほしいものです。


釣り始めてから2時間も経たない中で6度のアタリを貰い、3本の釣果。嬉しい誤算のアタリラッシュに、相当忙しく、釣り座で騒がしくしてしまいました。

11時から12時に向けて、このポイントではゴールデンタイムになるのですが、これだけバタバタしてしまうと、多分アタリはとまってしまうでしょう。

と、いう事で、自分のエサを捕食することに。

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その後は、ものの見事にアタリがパッタリと止まってしまい、14:00を回ってしまいました。このポイントでは、14:00を過ぎるての釣果記録はありません。

なので、二本打ち換えて、昼寝を決め込むことに。

気が付いたら15:00をはるかに回ってしまっていて、1時間以上、意識を失う感じで爆睡。

目が覚めて、2時間以上入れていた2本を打ち換え。

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アタリの止まった2番竿

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動きの無い1番竿


16:00

なんの前触れもなく、いきなり2番のドラグが鳴く!

おおお!このポイントで14時過ぎで初のアタリです!

今日イチというか、凄まじい勢いでドラグが逆回転します。竿を手に、一度しっかりアワセると、おおおおお・・・・こまたものすごい勢いで底に潜り込もうとします。

横に動くのではなく、タテにもぐろうとするヤツは型物が多いのです。そして、アタリの遠くなって夕方に一発来るのも大型が多い。

以前にも同じようなシチュエーションで自己レコードを上げています。

暴力的なまでのヒキで、底を切らせてもらえない。底を重たく這う感じ。

ちょっとでも巻いて間合いを詰めようとすると、相手はそれを嫌って

何とか手の届く距離まで寄せるも、姿を見せて貰えないのです。

そして、

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何度も何度も、スプールが逆回転したせいで、フロントのロックが吹っ飛んでいました。こんなことは初めてです。

型物のものすごいヒキに、スプールが吹っ飛んでしまわないか、ヒヤヒヤしてしまいます・・・

しゃがみこんで立ち上がる事で底から引きはがしを図ります。何度かそれを繰り返すことでようやく浮いてきました。

「 ! 」

意外にサイズが小さい?

何とか浮かせてネットインしてみると・・・・・

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(鯉56cm)

あれあれれ・・・

強烈なヒキとは全くイメージできなかったサイズ・・・

しかし、サイズはともかくなのです。今日はシートが無いので、速攻リリース。今回も写真撮影を含めて2分以内でリリースを完了することが出来ました。


最後の最後で一発捕ることが出来たのは大きかったですね。午前中のアタリラッシュと夕方の一発。

今日は大満足の釣行。

明日は、孫のおともで釣りには来れないので、つづきは来週か。

来週こそ、70台にお目にかかりたい。

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コメント(5)

おはようございます。
1日で4尾釣れたら大満足ですね!
さすがです。

僕は14日、札幌で用事があったため夕方暗くなる直前に茨戸に入りました。
よしかわさん特性のさつまいもを真似て作った喰わせイモを使いました。
竿への反応は良かったのですが、残念ながらアタリはありませんでした。
今、よ~くよしかわさんの針にセットした状態と自分のを比べると、自分のはちょっとイモが大きいかも?と、思いました。
あと、固かったのかな? など、色々考えてしまいます。

こんにちは。

ザリガニですか!!
以前のよしかわさんのブログで読みましたけど、両手を取って針付けするんですよね?
当然餌持ちもいいしこれからの季節、大型を狙うならいいかもしれないですね!
試してみようかな!笑
近くにHomacあるので、今度熱帯魚コーナーで売ってるか見てみます。

こんにちは。
まだHomacに行って見てないのですが、ザリガニの入手が一番の難関ですね!
前に熱帯魚コーナーで見かけた記憶があるのですが、こういう必要な時に無いパターンは結構ありますからね!
投げの時は2本竿を出してるので、1本をザリガニにしてこれからの時期大型を狙って行きたいです。

普段はつるたろうさん流をメインに鯉釣りをしているので水草等はむしろ好きで、逆に探してるくらいなのですが、
たしかに普通に投げ釣りをするには水草は厳しいですよね!

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このページは、よしかわゆういちが2019年9月15日 21:54に書いたブログ記事です。

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