約2年ぶりに釣り場に戻ってこれた!さて、釣果は・・・? 千歳川五条通樋門下

◆2019年9月1日(日)の釣行記

chitosegawa20190830-00

天気:晴れ→曇り→雨→晴れ
風:南・西北西0.6~10.4m

気温℃24(9:30) 水温20℃(9:30)

石狩新港満潮   5:28 (31)干潮10:21(22) 満潮16:41(38cm)
水色 :ササ濁り 
流行 :正流、のち逆流
風向 :流れに向かって正風、のち逆風

サ オ  :ダイワ PSサーフパワー 25-420
リール :ダイワリーガル X4550BRT Z4550BRT
ミチイト:ナイロン4(黒)
オモリ :コイン30号
仕掛け :袋式1本針 ・中通し (誘導長25cm)
ハリス :ミクロン20ポンドテスト  12cm~10cm
ハ リ :フカセ15号

◆今日の風と潮位

風向風速20190901タイドグラフ20190901


◆やっと帰ってこれた・・・・

釣り場に立った時の私の第一声がこれでした。

一年半前の四月、職場で青天のへきれきの人事で今のポジションに着いてからというもの、生まれて初めて「釣りどころではない」「釣りに行く気持ちになれない」ほど忙しい日々を送ってきました。結構厳しい1年半でしたね・・・

節目にしていた一つの大きなイベントを終え、ようやく、ようやく気持ちが落ち着いて釣りに来ることができたわけです。

釣り場に立った時の気持ちは、何とも言い表せない「ようやく帰ってくることが出来た・・・」というものでした。


しかし、前回釣り座を整備してから、早4か月、草を刈り、整備したはずの釣り座周りは元の木阿弥、大変な事になっていました。まずは、半日居住するスペースを作ることから始めなくてはいけませんでしたね。

さて、約2年ぶりの釣り。

何もかも新鮮というか、すっかり忘れてしまっています。今日はリハビリ釣行と言ったところです。

水面は前日大雨が降って、予想通りの泥濁り。

水位もいつもより70cm?いやもっと上がっています。これはアタリが遠そうな感じ・・・


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竿をセットするのももどかしく、コマセを合わせます。昨晩眠い目をこすりながら制作したコマセに、冷凍したまま2年もほったらかしていたイモを合わせます。

水温が20℃もあるので、配合餌3:イモ1で合わせます。

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喰わせも昨晩作成した角イモ・・・が、無い!

そうなんです。前日・・・ってか、今朝三時過ぎまでコマセ作成にかかってしまったので、今朝目覚めたときはモーローとして、準備を済ませたつもりで、バッグに角イモを入れるのをわすれてしまったのです・・・これはショック・・・

喰わせは「舟和いもようかん」をカットして天日干し、冷凍、天日干しを繰り返して粘りを出したもの。

角イモが条件に合わなかったりした時の非常用にいつも持参している喰わせです。

(東京に出張した際には、必ず買って帰る代物です。家人と娘の猛襲を避けて隠しておくのが大変ですが・・・笑)

風は南風。うん、いい風です。

どれだけ暑くても、このポイントは南風じゃないと、食いが極端に悪くなるのです。北風になると、まずアタリに恵まれない。

なので、暑いのはいいんですが、北風だけは困るのですね。

9:46

さあ、いよいよ第一投。向かって右側の2番竿から投入です。

底探りを軽く行い、ポイントの状況を把握しておきました。2年前と変わらず30mくらいまではゴツゴツした感触で、15mくらいで大きなカケアガリがあります。

カケアガリにかかったあたりに餌を置きます。

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右手の草塊の先ほんの10m位の手前にちょい投げ。

竿先を寝かせるどころか、水面に触れるくらい-(マイナス)下に向けるのが私流。

9:49

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1番竿投入。右側の木の枝の先、こちらは20m位投げます。

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頭上は右も左も木の枝が張り出していて非常に投げにくいのです。丘からオーバースローでは投げられません。

水に入り、膝の上位まで水に浸かりながら、バックハンドで木の枝スレスレにキャストするのです。

二本投げ終わり、ようやく気持ちが落ち着いてきます。

ふと、気づくと風が止まっています。まずいです。この凪のあとは、きっと風向きが変わるのです・・・最悪の北風にならなければよいのですが・・・

11:00

2番打ち換え。本当は2時間以上置きたいところなのですが、追いコマセを打っていないこともあり、今日は速めの一時間で打ち換えることにしていました。

2年間休ませてしまった場所なので、再度、餌慣れさせなければなりません。そのために少しずつ早め早めに打ち換えて、コマセを全体に広げる事を今日は心がけます。残りの今シーズン、長くはないのですが再度の釣行の為にも少しでも餌慣れさせておく必要があるわけです。

1時間以上水に浸かっていたはずの「干しイモヨウカン」なのですが、そのままハリに付いて帰ってきます。予想以上に餌持ちは良さそうです。


11:05

1番打ち換え。こちらはハリスがグチャグチャにミチイトに絡んでしまっていた。先ほど1往復したプレジャーボートが底を掻き回して絡んだか?、巻き上げるときに絡んだか?恐らくは前者でしょうね。これ(ハリスが絡む)は一番まずいですね。ハリが鯉のクチに吸い込まれるわけがありません。

ここはプレジャーボートも結構な頻度で往復するので、打ち換えのタイミングも考えないといけません。

風が完全に北風に変わりました。この場所でこの北向きの風は、なぜか喰いがピタッと止まってしまうか、アタリが極端に遠くなるのです。

でも、釣り場にいる・・・まあ今日はこの感じを楽しみたいですね。


12:18

2番打ち換え。

股下まで水に浸かりながら、いろんな事を考えていました。わずかな時間、空白・・・っていうか、エアポケットのような感じで、何も考えず竿をふってしまったのです・・・

バチッ!!!!

という嫌な音とともに、ミチイトが切れてオモリ、コマセ、ハリスがポイントに落下してゆきます・・・

あああ・・・・

ベイルをおこしたまま、なんと、ベイルをおこしたまま投げてしまっていました・・・

初心者でもやらないような初歩的なミス・・・

これも、絶対やっちゃいけないことです。オモリが付いたままのハリを喰ってしまった鯉は「誰にもハリを外してもらえない」のですから・・・

自分自身の軽率さに、ちょっと凹んでしまいます・・・

ごめん!鯉たち! 願わくば、そのハリだけは拾わないでくれ! と祈るような心持です・・・

やっぱり、まだ、自分が釣り場にしっくりなじんでいないのかもしれませんね・・・


12:46

1番打ち換え。

水の中を漕いで釣り座に戻り、辺りをかるく片付けようとした瞬間、背後でドラグが鳴きます!

え、アタリ?

投入してから5分も経っていません。このタイミングで喰って来るのは、たいがい・・・小型・・・いやな予感が頭をかすめます。

疾走し逆回転するドラグを指で止め、一度しっかりフッキング!

ん~

手ごたえは軽い、軽すぎます。イヤな予感的中・・・(笑

余りに久しぶりなので、若干モタつきながらも何度かのポンピングで素直に寄ってきた相手は・・・

chitosegawa20190830-06
(クリックで拡大します)

わはは!予想通りの、おチビ・・・50cm。ギリギリ釣果としてカウントできるサイズ。一応ボウズは逃れましたね。

薄い茶褐色のウロコをまとった姿は、この二年の間文字通り夢にも見た姿でもあります。(ほんとに)

こんなチビでもほぼ2年ぶりの対面は、やっぱ、やっぱりうれしいものですね。

13:10

2番打ち換え。同じように木の枝の10m先へバックハンドでキャスト。

13:25

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空は真っ青、雲は真っ白・・・吹き抜ける風が心地よい・・・やっぱりこれですね。

釣りをしているなぁ・・・という気持ちが静かに心を満たしてくれます。

 

穂先にトンボが止まります。

気が付くと、周りにはトンボが飛び回っています・・・

季節は、夏から秋に確実に変わりました。

これから、つなぎトンボが多くなると、季節は秋から晩秋へと変わってゆくのでしょう・・・

ゆったりとした時間が過ぎてゆきます・・・

 

仕事でもなく、

野球でも、ゴルフでもなく、

やっぱり自分の「居場所」はここなんだなぁ・・・と思えます。

ようやく帰ってこれました。

一尾の釣果は、予想以上の満足感と落ち着きをもたらしてくれました。


14:05

1番打ち換え。

今日は夕方から孫とバーベキューをする約束をしていたので15:00位には上がらないといけない。あと小一時間。

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あとでこうしてみてみると、水、現場に居て感じていた以上に濁っていますね・・・・


14:16

これで納竿しようか迷ったけど、「45分だけでも・・・」と、もう一投打ち換え。

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14:25

投入したばかりの2番のドラグが再び鳴きだします!ん~またしても10分経っていないです・・・これは、つまり・・・

何となくイヤな予感を感じながら、一度しっかりフッキング!

ああ・・・

やっぱり、軽い・・・(笑

引き味を少しばかり楽しませてもらいながら、すんなりタモに収まってくれたのは・・・

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(クリックで拡大します)

またしてもぴったり50cmの、チビ2・・・

とほほ・・・ですね。(笑

でも、過去の記録を見ると・・・2016年は・・・

1_2016result_2
(クリックで拡大します)

ん~すっかり忘れていました。この釣り場は7時(これは2017年)と9~10時、12時~13時に回遊が来るのです。

今日釣りあがったのが、12:46と14:26.

2本目はちょっと時間がズレていますね。でも、1本目はまさに回遊時間にピッタリ合致しています。

12時~13時は50台4本、60台2本、70台も2本です。

そして70台は水温がグッと低下してくる10月に来てくれています。

うん。

このまま粘り強く続けていたら70オーバーは12~13時にきっと来るはず。


よし!

来週もまた来よう!今度はもう少し早い時間、遅くても7時にはエサ入れ出来ているようなタイミングで!

 

釣り場に一礼。満ち足りた気分で釣り座をあとにしたのでした・・・・

 

◆今日の反省と次回へのメモ

投入後5~10分でアタってしまうということは・・・

1.コマセの香りが強すぎる
①麦を炒りすぎて香りが出過ぎた・・・?
②パン粉を入れすぎて甘い香りが出過ぎた・・・?

という事が考えられます。

2.コマセの配合に問題あり?
①ふすま(麦ぬか)の香りと脂が強すぎた?

2.食わせのイモ(干しヨウカン)が甘い?
甘味好みの養殖系鯉、若鯉が我先に食いついてきた・・・?

という事も考えられます。

 

つまり香りと甘みが強く出過ぎていた・・・という事なのかもしれません。次回は、


まず、今日の構成と全く同じでやってみます。

それで、小型が投入後すぐ食ってくるようであれば、全体の構成を変えてみることにしてみましょう。

下手くそ釣り師の試行錯誤は、まだまだ続きます!

つづく・・・(笑

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コメント(3)

おはようございます。

久しぶりの釣りでも2匹釣っていて凄いです!

若鯉や養殖系鯉は、特に甘味好みなんですね!
大小関わらず皆同じだと思っていたので勉強になりました。

凄い微妙な差だとは思うのですが、餌の配合等シビアなんですね。

次回の、ブログも楽しみにしてます。

おはようございます。

なるほど、それでよしかわさまは自分で経験上大鯉が好む餌作りをしてるんですね!

確かに自然界で甘い餌は無いですよね!
甘すぎても匂いがキツすぎても警戒される微妙なラインは、やはり自分で経験して試行錯誤していかないと、持てない感覚ですね!
よしかわさまのブログを参考に自分なりに考えアレンジも加えながら実践してやってみます。

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