悪条件に工夫を重ね、なんとかもらったアタリは・・・・ 千歳川五条通樋門

◆2017年10月8日(日)の釣行記

天気:晴れ
風:南⇒北0.1~3.1m

気温℃15.4(9:00) 水温12℃(9:00) 気温は直射日光下で26℃まで上がる

石狩新港満潮   5:00 (30)干潮10:32(12) 満潮18:00(32cm)
水色 :ササ濁り  
流行 :静止、のち正流、のち逆流
風向 :無風、流れに向かって正風、のち逆風 波立ち

サ オ  :ダイワ PSサーフパワー 25-420
リール :ダイワリーガル X4550BRT Z4550BRT
ミチイト:ナイロン4(黒)
オモリ :カメ30号
仕掛け :袋式1本針 ・中通し (誘導長25cm)
ハリス :ミクロン20ポンドテスト  12cm~10cm
ハ リ :フカセ15号

◆今日の潮位と風

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◆型を見たくて釣り座を移動

9:15

釣り場着。寝坊+忘れ物をいったん取りに帰るなどで大幅に到着がおくれてしまった。

当初寒いかと思い、厚手のフリースを着込んで来たのだが、気温はぐんぐん上がり直射日光下の温度計は26℃を指している。

水温は12℃とほぼ予想通り、あちこちで仔ゴイのハネがあり、魚っ気はぷんぷんする。

今日はまず型を見たく、釣り場を移動。

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この釣り場は、左が石狩川本流。右が千歳川。大型河川の合流点である。釣り場を概説するとこんな感じか・・・写真はクリックで拡大します。

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(写真はクリックで拡大します)

千歳川の流れが石狩川合流とのプールにぶち当たって、私の釣り座に向かって斜めに流れてくる。流れがぶつかり合って水流が巻き上がり、複雑なヨドミを作りながら私の釣り座に向かってくる感じ。

こんなチャンスポイントは滅多にない。よほどの悪条件でもない限り確実にアタリはもらえる。

ただ、足場はコンクリート護岸で、どうにも、「自然に囲まれながら鯉釣りをしている・・・・」というダイゴミは全く感じられない。そう、釣りの趣に欠ける・・・わけだ。通年釣り人の姿が絶えないこともあり、超大型はなかなか姿を見せてくれない・・・(と、私は思う)

なので、このポイントには、

・「ほかの釣り場で徹底的にボウズを喰らって自信を取り戻したい時
・気温、水温が極端に下がって、他の釣り場ではアタリが望めそうもない時

などに、避難、リハビリ的に訪れる場所というわけだ。しかし、前回と同じで、今週も週半ばに大雨が降り、どうにも川が落ち着いていない印象があるが・・・さて、どうだろう?

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コマセはいつもと同じ。自作配合餌2:イモ1.水温低下を考慮して、イモの割合を半分まで上げる。

9:35

水門ちかくの2番ポイントへエサ入れ。こちらは岸から20m位

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このポイントは私の釣り座から20m以上離れているので、昔ながらのアナログセンサー(別名、鈴ともいう・笑)を装着。

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10:00

1番ポイント(写真で解説したポイント)へまずは30mほど投げてみる。

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どちらも、投げて少し経つとすぐに竿先がお辞儀をする。ん~やはり流れが相当に速い・・・だけでなく、すでにミチイトには相当ゴミが付いているのではないかと思う。早めに一時間程度で打ち替えが必要か・・

11:25

1番打ち替え・・・やはりミチイトにはゴミ・またゴミ。藻屑のオンパレードである。

 

11:55

2番打ち替えこちらも、ゴミゴミゴミ・・・

落としオモリを使ってミチイトを沈めてあげたいのだが・・・

足元は・・・

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(写真はクリックで拡大します)

ご覧の通り、護岸ブロックがびっしりと敷き詰められている・・・どう考えても、落としオモリがこのブロックの間に噛むのは避けられそうにない・・・ギャンブルなのだ・・・

しかし、今日もアタリは遠い・・・竿先は微動だにしない。

回収した仕掛けにも食わせは付いて戻ってこない・・・水温は冷たいので、溶けて落ちてしまうほどでは無いと思うのだが・・・


12:15

打ち替えのために1番を上げてみると、ゴミの中に・・・

お!

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30cmほどのウグイが付いていた。

すまん、ウグイ君。君は切り身となって鯉の餌になってもらうのだ・・・悪く思わんでくれたまえ。

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ちゃっちゃとさばいて、三枚におろして切り身とする。

三本目の竿を捨て竿的に使う。ハリス25cmに切り身だけをつけて25m位に放り込む。

12:25

1番打ち替え・・・しかし、あまりにもゴミが酷く釣りにならないため、やむを得ず落としオモリを使ってミチイトを沈めることにする。竿先も下げミチイトを低くして、とにかく流れるゴミを交わすことにしてみる。


12:40

ミチイト沈めた効果絶大!あっという間にアタリがもらえる!

よっしゃ!予想通り!

思わずガッツポーズ・・・も、こちらも予想通り・・・・落としオモリがブロックに噛む・・・・

魚を上げるどころではなく、ミチイトがスッパリ・・・・

ダメだ、いくらアタリをもらえても、これでは上げられない。

この場所では、落としオモリはダメだ・・・

ガックリ・・・

気を取り直し、エサ替えのタイミングを短く1時間以内にして物理的に仕掛けをゴミから守る・・・・って全然守られないのだが・・・(笑

1本、せめて今日は1本上げたいなあ・・・


アタリをもらえず、打ち替える作業だけを淡々と辛抱強く行う。

14:55

2時間近く放っておいた捨て竿も、ゴミを外してあげる為、一旦回収・・・って、あれ?何かついてる?またウグイかな?共食いは無いはずだからウグイじゃない・・・か?

鯉だ、それも30cmにも満たない当歳の仔ゴイ・・・こんなちびっこでもウグイを喰ってくるのね・・・


15:00

ふと見ると1番竿が上流側へ大きくお辞儀をしている。

「ああ~、また、大きな藻屑の塊を拾ってしまったのかよ・・・」

ブツブツ言いながら回収しようとして・・・あれ?上流側って・・・?

大きなゴミが付いていたら、流されて下流側にお辞儀だろ?

え?

回収しようとすると、なんと上流側の2番のミチイトとオマツリ・・・あ~あ、自己オマツリかよ・・・って、なんで2番のイトがこんなところまで・・・・

「 ! 」

アタリだ!

仔ゴイと遊んである間に、2番がアタっていたんだ!

巻きかけた1番竿など放りだし、2番竿にダッシュ!

おお!重いぞ、重い!!!

しかし、生命反応は無く、ひたすら重い・・・・また、またしても、超大型の藻屑か?????

が、その藻屑が突然動き出した。

寄せてみると、巨大な藻屑の中に50cmくらいの可愛らしい鯉が・・・

あ!タモが無い・・・・

クラッチを切ってイトを出したまま、少し走らせてタモを取りに再度ダッシュ!

今日はどうもバタバタする落ち着かない釣りになってしまった。

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(鯉56cm)

ネットインは56cmの、何ともおチビ・・・しかし、50cmを超えており立派な釣果である。これでボウズではない!(爆

 

15:15

小さいながらも釣果に気を良くしてサイズアップを期して2番打ち替え。

15:20

続いて中途半端にしていた1番も打ち替える。

現金なもので、「今日はもう15:00であがろうか・・・」などと考えていたのに、一本の釣果でがぜんヤル気が出、集中力も高まって来た。

流れも少し落ち着いてきたようで、慌てて潮位表を見てみると、やはり16:00~17:00に満潮を迎える様だ。

これからチャンスか?

 

しかし、今日は江別スキー連盟の会合があるので、今日は16:00には上がらないといけない。

勿体ないな~今日は5時過ぎまで粘れば、きっと釣れそうな気がする・・・

しかし、今日の会議は欠席NG。


結局後ろ髪ひかれまくりながら、16:00に納竿とした。


◆工夫はした、小さいけれど結果もでた

良くないコンディションで悪戦苦闘したが、なんとか小さいながらも結果は出た。

でも、どうにも納得できない、何か消化不良で後味がすっきりしない釣りになってしまっていることも事実だ。

狙った場所で、狙った魚を、イメージしたとおりに釣り上げる・・・

そんな充実感のある釣りが今シーズンはどうしてもできないでいる。ここ5回の釣行で、釣果は1回、しかも50台一本・・・スランプである。

明日こそ、スランプから抜け出したいものだ!!!

明日も来るぞ~

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コメント(4)

よっしーさん ごくろうさまです。落とし錘゛たしかに掛かりのあるところでは使えないと様々な先輩方から忠告を受けますが、自分は大丈夫だと思います。もちろん、わたしの夫婦錘と言う変な落とし錘を使用してのばあいですが、ドラグの加減で、鯉が強烈に走ってくれると40号の錘が浮き上がり時には弾き飛ばされて外れてしまいます。なので、足元のゴミには掛かりません。是ばかりは使った人でないと理解していただけないでしょうが。問題は、横糸にビニール等の大ゴミが掛かり横に流れた時と、小物が中途半端に引っ張った時、この時は掛かりに掛かってしまうかも知れません。他人が竿を出せないポイントで竿を出せることは大変貴重なことなんです。釣れてくる鯉も美しい体系の事が多いですし。

お師匠様、ご無沙汰しておりました。

コメント、アドバイスありがとうございます。
さっそく動画を拝見しました。

う~ん、さすまたのような道具を利用して、ミチイトに引っ掛けるんですね。
V字の保護材は何を使うのですか?
なんとなくイメージは出来るのですが・・・

自分でも自作してみます。

追伸

今度はカニ対策が必要になりました!(笑

よっしーさん こんにちは 材料はハンガーを使っています。または、竿を水中に沈めて穂先を川上に向け川底に穂先を挿します。魚が掛かると竿が浮き上がります。さすまたは三角タモの柄です。最近ではユーロスタイルの落とし錘が入手できると思いますのでお勧めです。URL動画の7:43が参考になります。カニ対策はキュウリの漬物が良く、最悪、持たないようならばキュウリを木綿糸で何十にも巻きつけます。そのほか大鯉研究所の鯉研さんの発泡仕掛が有効です。ただし、発泡仕掛は掛が浅くなるので鈎の選択が肝です。この海外の動画の人も鯉研さんも流れのあるフィールドで釣をしているので参考になります。ドイツの釣師は流れをポイントにするように思います。日本の釣師より勉強になることが多いです。セーヌ川の鯉釣りも流れが速いので参考になります。
わたしは清流域に越してきて汽水域とは違う流れに戸惑っています。清流の鯉は厳しいですね。

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