この悪条件で3尾の釣果は上々というより、出来すぎか? 千歳川石狩川合流左岸

◆2012年11月4日(日)

気温7℃~10℃ 水温9℃ 北向きのかなり強い風

ポイントは・・・寒い・・・

◆やらないつもりが、散歩の下見で・・・?

昨日(11月3日(土) )は終日冷たい雨・・・それも、かなり降った。そして、今日は終日小雨、北向きの風最大9m、気温は9℃(・・・寒い)、の予報・・・。

昨日のうちから家人に、

「明日は条件が悪すぎるから、(釣りは)休むからね~」

などと宣言すらしてしまう状況だった。ところが、朝、8時に目が覚めてビックリ、

 

「小雨」? 空は雲が多いモノの・・・「晴れ」

「9mの強風」 ? 風は・・・「無い」

「寒い」? ほんわかと暖かいぞ・・・・?

 

と、いうことで、車で釣り場にむけて「散歩」(笑)がてらの、「下見」・・・


釣り場に来てみてビックリ!川は物凄い水位上昇・・・・も、風は無く、周囲はなんとも暖かい・・・まさに、絶好の釣り日和・・・


◆家人の白い目を振り切って釣り場へ・・・(笑

結局、竿を担いで、釣り場へ。昨日配合エサを作っていないので、ある分だけでやらなくてはいけない。一応、「鯉夢想」を持って出かける。

10:30 釣り座着

すっかり水没していかにも寒そうな・・・釣り座

着いてみると、空は曇りだし、小雨までパラつく・・・そして、風が次第に強くなってくる・・・予報は完全に、あたりだ・・・

いつもの釣り座は完全に水没・・・

いつもは、左の木の1m位前方から「川」がはじまるのだが・・・

袋仕掛け1本針

コマセは先週の残り。

皮付き大麦(煎り)1:麦ふすま(煎り)1 + スーパー鯉むぎ+パン粉

喰わせは、左:角イモ、右:ブランデー漬けイモヨウカン

10:55左1番竿、11:04右2番竿投入・・・・いかんせん水位が1m近く高くなっているので、ポイントはヤマカン。いつもは、左1番ポイントは15~20mラインに打つが、今日はそれより気持ち手前にしてみる。右の2番も同じ。

場所が限られているため非常に投げにくい・・・

しかし、寒い・・・・

やっぱり、11月だ。気温は7度しかない。
朝方の無風、暖かめの気温にダマされたか、今はとにかく寒い。風が非常に強く、風速計を見ると、なんと時速18kmを越える強烈な風だ。

寒い・・・

やっぱり、やめれば良かった・・・、やや後悔。帰ろうか・・・(笑

しかし、水温は9℃ある。8℃を越えていれば、何とか釣りにはなるのではないかと思う。何とか1本釣り上げて帰りたい。

それにしても、寒い。

少しでも、体温を上げようと、昼飯(セブンイレブン弁当)を食べてみたが、あまり効果は無し。

寒くて寒くて、座っていられなくなった頃、陽が差してきた。

陽が差して、サーフパワーが輝く

陽が差して、辺りが明るくなる・・・、陽の力は凄い・・・あっというまに、少し暖かくなってくる・・・・15分、20分・・・・気温が具gんぐん上がってくる。

あっという間に温度計は10℃に達した。3度上がると、やはりかなり体感は暖かく感じる・・・・

と、!

いきなり、2番竿のドラグが弱く鳴り出す・・・ゴミか?

いや、この感じは間違いない、魚だ!

タモを持ち、恐る恐る水中へ・・・いつもの釣り座辺りで股下まで来る・・・いつもの川岸では、クビまで来てしまうかもしれない・・・ちょっと怖い。(笑

相手は、比較的軽い手応えだが、・・・寄せてくると、下へ潜り込むように抵抗。

なんとか、なだめてネットイン

鯉59cm(気温10℃水温9℃) 
(鯉 59cm 気温10℃、水温9℃ 喰わせ:ブランデーイモヨウカン)

傷ひとつ無い、スマートで美しい魚体にしばし見とれてしまう・・・

ん~、この厳しい条件で、1本上げられればまずまずだ!良かった!

満足のリリース。

さて、今日はもう引き上げるか?と、片付けを始めようとすると、今度は1番のドラグが鳴く!

連続アタリだ!

今度は、しっかりとした手応えと、ズッシリした重量感を感じさせてくれながら、左へ走る。

先日、指摘されたのだが、私は竿の操作中、ミチイトをゆるめてしまう事があるらしい。この点、気をつけて、テンションをゆるめずに寄せ。

一発でネットインしたのは・・・・

鯉65cm(気温7℃水温9℃)
(鯉 65cm 気温10℃、水温9℃ 喰わせ:角イモ)

65オーバーの中型。今度もスマートで傷ひとつなく鱗ひとつ剥がれていない、灰白色の美しい魚体!

条件が悪い中、連続アタリにすっかり気を良くして、釣りを継続することにした。


しかし、その後、1時間ほどアタリが止まってしまう。

そして、空模様はまたしても雲って、小雨もパラつく、気温もまたまた7℃まで低下・・・・

北風は相変わらず冷たく・・・


 

釣り座は日陰でとにかく寒いので、イスごと、少しでも日当たりの良い場所を求めて移動。

そこで(半分震えながら)読書。

宮部みゆきの「ソロモンの偽証」が面白く、ついつい読み込んでしまう。

ドラグの音?いや、気のせいか?風が強いので、すぐそばのドラグの音もわからない・・・

 

半信半疑で1番竿を見てみると、竿先がお辞儀をして、ミチイトがかなり引き出されている!

おお、やはりアタっていたんだ!

竿を手に持つと、相手は左の木の下に潜り込んでいる・・・

竿をタメて、引きずり出すように引きずってやると、流心へ向けて走り出す!出た出た・・・!

一度走らせて、ゆっくり寄せる。

鯉60cm(気温7℃水温9℃)
(鯉 60cm 気温7℃ 水温9℃ 喰わせ:角イモ)

比較的すんなり寄って来てくれて、ネットインしたのは、ジャスト60cm!

今度もスマートで美しい、きれいなコイだった。

この悪条件で3尾も釣果を貰えれば、これは上々というより、出来すぎだろう。

最後の1尾は、「釣った」と言うより「釣れた」・・・という感が強いが、まあ、それも鯉釣りである。


陽が照るとやや暖かくなる 曇ると、とたんに寒くなる・・

陽が差すと、明るく暖かくなるのだが、すぐ曇り、寒くなり小雨がパラつく・・・ほとんどが曇り、小雨というコンディションだった・・・


水温が8℃を越えていると、やはり、釣りになる事が改めてわかった。

また、私のエサも、「低水温でも、アタリをもらえるエサ」であることも改めてわかった。

今シーズンの釣りも、あと1回出来るかどうか・・・

今日の釣りが、シーズンの最後の釣りだとしても、充分・・・出来過ぎ・・・とも言える釣りで満足だ。

とりあえず、また、来週も川に来てみよう!(笑

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コメント(6)

赤羽です。
昨日の日曜日行ったんですね!!!。気温10度前後という寒い中で3尾も上げるとは、流石ですね。
やはり、新バージョンの自作餌の威力は凄いですね。
私は、11/3(土)釣行しましたが雨がひどくなり2時間粘るも何のアタリすら無い有様でした。
吉川さんの自作餌に対する想い、あくなき探究心を見習わなければ。。。

私の11/4(日)は、釣り道具を片付ける休日でした。
でも、このブログを見て今週末の天気次第ですが、今年最後の悪あがきの釣行をしようかと考えています。

実は私も土曜、日曜とポイントに行きまして、あのカフェオレ状態の川を見て、計画変更して雁里沼へ行ってました!(^^)

でもあの条件でチャレンジする吉川さんを尊敬します!
しかも成果を挙げる実力!
尊敬いたします。

私も見習い、釣れなくなるまで通ってみようかと思っています。
とことん追求するのも鯉釣りのだいご味かな…

ちなみに…
雁里沼では…

60㎝と72㎝の成果がありましたぁ!(^^)
まったく反応が無い数時間後、いきなり細かな揺れがあって、ドラッグがギィーののパターンでした。止水域ではそんなモンなんでしょうかネ!?

小さな揺れの当たりのあったのが2回、ヒットしたのもその2回…
ヒットポイントは“ど真ん中”でした!
とにもかくにも、ど真ん中でしたぁ!(^^)

雨や寒さで後悔したり釣れたらコロッと大喜び! 僕も同じ経験はたくさんあります。
釣り人ってゲンキンなものですよね。
一昨日川崎に帰って来まして関東もずいぶんと涼しくなっておりましたね。
昨日は比較的暖かく絶好の釣日和で約2ヶ月ぶりに多摩川の稲田堤でやりました。
ところが鯉の気配がなく近くで8人が合計20本以上の竿を並べたのに6人がボーズ!!
釣れたのは釣友のD氏の6本と僕の2本だけ、と多摩川らしくない状況でした。

ともあれ毎度吉川さん釣まくりですね。8℃といわれますが関東でも水温3℃
でも釣れるのでもう一回といわず今月中くらいできたらいいですね。

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