2012年初釣行は、我ながらのヘタクソぶりと、準備不足にアタマを抱える(笑)千歳川・石狩合流点下流

◆2012年5月20日(日) 晴れ のち くもり 外気温20℃、水温14℃(11:00)気圧1627hpa

さあ、2012年度初釣行だ!

北海道の鯉釣りの皆さんからも、釣果の報告が聞かれるようになり、いてもたってもおられず出撃!

しかし、色々な意味で準備不足・・・の納得ゆかない釣行となってしまった・・・

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◆2012年度の挑戦はいつもの対岸から・・・

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今年挑戦するのは、いつもの五条通り樋門のちょうど対岸。写真でやや左に小さく見えている水門がその場所だ。
2009年10回以上、2010年も20回近く、そして昨年も同じくらいと、3年で50回以上も攻め込んでいるポイント。

そろそろ休ませる時期と考えてポイントを変えることにする。

本州の釣り場では考えられない事だが、北海道では鯉釣り人の絶対数の少なさから、ほとんど自分専用のポイントに出来る場所が数多くある。未開のポイントにしてもそう。

この5条通り樋門も、条件が良ければ一日2ケタの爆釣もフツーにある良い釣り場なのだが、私以外の鯉釣り人がここに先に入っていたことは、サケ密漁者を覗けば数回しかない。まさに、いつでも入釣可の「私の釣り場」と呼んでも差し支えないのだ。

(別に他の釣り人が入る事を邪魔したり、禁止したりしているわけではないので・・・念のため(笑) )

前日、土曜日出社して終電まで仕事。帰宅後、エサの調理?をはじめる・・・コマセは昨年とほぼ同じ・・・

しかし、時間はかかる・・・コマセの作成だけで1時間半、その間イモを蒸かし、クワセの角イモを煮込み・・・と、まあ、忙しい。気が付けば、夜はとうに明け、朝刊が配達されていた・・・6時を過ぎて、「このまま出かけてしまおう」と、思いながら、ソファで爆睡。

目が覚めたら9:00を過ぎていた!大慌てで、支度をして家を飛び出た。


◆茶色の世界・・・

釣り場に到着して、目を疑った。川面は一面、まっ茶、茶色、また茶色である。

これはいけない・・・。これだけ茶濁りだと水中の溶融酸素量が下がってしまい、魚の活性、食いが極端に下がるのだ。

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(正面に見えるのが王子製紙の取水場・ここも鯉のエサ場となっていて非常に良いポイント)

このまま撤退することまでアタマをよぎる悪コンディション・・・でも、ここまで来たのだからと竿を伸ばす。初めての場所だけに慎重に底を探る。

ふむ、流心近くまで行っても深さは3m程度だろうか?足元でも2m近くだから相当にフラットな感じがする。かなり広めに探って見ても、大きなカケアガリもカカリも見つからない・・・

オモリの着底が「ストン」という感じ、川底は、締まった砂か岩帯か・・・ゴツゴツした手応えもなく、拍子抜けする位。

しかし、これは、結構底流れがありそうな感じだ。対岸のポイントは厚いヘドロ帯なのとは全く違う。

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コマセ:煎り麦1:煎りヌカ1+パン粉4カップ、生米1カップ、米粉1カップ、スーパ鯉麦1カップ
喰わせ:角イモ

今日のコマセには、スペシャル添加ハトのエサ

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これは、昨年の釣行で豊平川で90overを上げたエヴァ氏に習ったモノ。市販の鳥の餌をゆでたもの。基本の乾燥トウモロコシから香る、優しい甘い香りがなんとも心地良いのだ。

9:40 ようやく第一投

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10:00 2本の竿を投入後、ようやく一服。猛烈な空腹感を感じる。よく考えてみると、昨晩からまともい食事をしていなかった・・

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ミチイトに葉っぱの「センサー?」を取り付けて、近くのコンビニに「自分のエサ」を買いに行く。

 

10:20 コンビニから戻るも、2本の竿に変化は無・・・くはない・・・ミチイトの水没点が相当手前に流されている。こりゃ、底の流れは相当に速そうだ・・・というより、釣りになる流れの速さではない感じすらする・・・

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私のエサはこれ(↑)。豚ねぎ塩カルビ弁当・・・私の食いはすこぶる良い。

予想通り、アタリは遠い・・・・

投入直後から竿先は大きくお辞儀をし始める。どうやら、底流れでゴミをひろっている感じがする。

 

12:20 投入ポイントより10m程先で、はじめてのハネ!間をおかずに、もう一発!そして、もじり・・・・

12時を過ぎて、急に魚っ気が出てくる。投入後2時間を経過している。

迷う・・・今日のコンディションでは、底流れがキツイ事もあり2時間以内で打ち換えたいところだ。

しかし、今のハネとモジリ・・・このあたりの水域・・・というより五条通り樋門では、正午前後はアタリが多い時間帯である。対岸でも、概ね同じ時間帯に魚っ気を感じられるということは「食い気のある群れ」が近いと考えてもいいだろう。

であれば、大きな着水音で、群れに警戒心を与える打ち替えをするのは如何なモノであろうか・・・?

しかし、今日のクワセの角イモは製作にやや失敗し、柔らかくなりすぎてしまっている。2時間以上、この強い水流とゴミにもまれていては、エサ持ちに自信が持てない。

打ちたくない、でも、打ち換えたい・・・

クワセが持たないだろうと、結局打ち換え。

しかし、どうやら、この判断が悪かったか、それからぱたりと魚の気配が消えた・・・・

失敗。

その後は、アタリらしいアタリも貰えない。

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昼過ぎに風向きが替わり、上流から下流へと吹く。あ~あ、この向きの風が吹くとアタリは期待できなくなる。

仕掛けを回収するとゴミの量が倍増・・・

その後は打ち返す度に、ゴミを回収・・・・の川掃除状態。

最後には、

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30cm以上の大ウグイまで上げてしまう始末である・・・

その後、16:00過ぎまで粘るも、アタリひとつ無く、無念の納竿・・・。

帰って、釣行日記を整理しようとして、去年の釣行を振り返ると・・・・・

5月28日の初釣行・・・水は茶色で流れが強くて、丸ボウズ・・・・

全く今日と同じである。

いつもはちゃんと自分の釣行記を予習して、一日の釣りをシミュレーションするのだが、今回は忙しくてそれをさぼっていたのだ。

釣りも、仕事も、段取り八分である・・・

2012年度初釣行は丸ボウズ・・・・前途は多難である・・・

 

◆次回釣行へのメモ

①ここのポイントは、流れが強くなると釣りにならなくなる。流速の見極めがひとつのポイント。

②正午前後に群れが来ることはほぼ間違いない。11:00には、打ち替えを済ましておくこと。

③ゴミが多くなってきた場合は、ハリスを長めにする事。

④次回は落としオモリを試してみる。

 【今回の釣り場】


より大きな地図で 千歳_石狩合流点釣り場 を表示

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コメント(2)

お久しぶりです
uribauです

北海道もとうとう鯉のシーズン到来ですね
茶濁りは活性が下がるんですね
勉強になります

多摩川だと茶濁りになったばかりの状態だと逆に鯉の活性が一気に
あがります
ごみと泥の中に何かがいるらしく
鯉がしきりにごみをパクパクしていますね
パンプカなんかでは一撃です
あとフナも大型が多数出現しますね

濁りきっちゃうとだめですけどね

自分専用釣り場なんて・・・うらやましい!

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