北海道、札幌近郊で野生種を求めるなら、やはり、石狩本流が一番近道だろうか・・・?

野生種を求めて・・・・

原野鯉
(この個体は千葉・花見川で釣ったもの)

自分が釣りに行けない分、北海道での戦友/釣友の釣行記を読ませてもらう・・・

まだ、お会いしたことは無いが、安田さんや、sasayanさんらの釣行記を拝見して、

「そう、そうなのよ、これなのよ!」とアツくなってしまったのだ。

お二方とも、まだ、20代前半だというのに、ストレートというか、まっすぐで外連味の無い印象の釣りをされる。(はっきり言って私なんかより技術は上だなぁ・・・と感心してしまう。私は釣れないからなぁ・・・・・爆)

お二方とも、石狩本流の鯉のヒキや姿形をして、「ひと味違う」というインプレッションを書かれている。

(最新の釣行記、安田さんsasayanさん、の最新の釣行記に詳しい)

サイズもさることながら、釣れた魚の体型・その姿形から漂ってくる雰囲気が違うのだ。「いかつい」感じ、や、「野武士」のような迫力のある印象がついて回る。

これが、「野生(系)種」の大きな特徴である。何処がどう違うのか?と、ハッキリとは言えないのだけれども、まず「太い」。丸太のようと言えば伝わるだろうか?養殖系の個体に比べると、明らかに体高が低く、しかし、丸太い・・・のだ。

これは多分、水量の豊富な川は水圧や水流による抵抗が強いため、常に受ける圧力に対抗するために体型がそれに順応し、力強く、逞しくなるのではないかと思われる。野生種や野生種に近い鯉は水深が1mに満たない浅場には、ほとんど姿を見せないと言われる。水面に漂うエサも(乗っ込み期を別にして)滅多に喰いには来ない、とも言われる。

とにかく、警戒心が強く、浅場や緩やかな流れを好む養殖種とは、全く行動形態が違うのだ。
(札幌の市街地を流れる、例えば創成川や新川の鯉は養殖種が中心だが釣り人慣れして、異常に警戒心が強く、別の意味で難しい釣りになるのだが・・・・)

そして、大きく違うのが「釣り味」「ヒキ」である。石狩本流系の鯉は、スプリンターのような瞬発的/瞬間的な走りはしない(事が多い)。しかし、じりじりと這い、容易に底を切らせてくれない、浮いてくれないのだ。

喰わせた瞬間は、一瞬、「あれ?根掛かり?」と思わせる程、ただ重い・・・というか、動かない。

しかし、アワセをくれたり、巻き込もうとした瞬間、どっしりとした重量感を伴いながら走り出す。

・ただ走るだけではなく、まっすぐ走ったかと思うと、急に反転する。そう、明らかにスッポ抜けを誘う動きをする。

・一定時間走ったら、一息入れ、コチラが動くまで、じっと様子を見られる。巻き込もうとするなど、こちらが動くとまた、猛烈に走り出す。

・対岸へ一気に走ったかと思うと、いきなり踵を返し、釣り人の方へ向かってくる、そして、また反転する。これも、スッポ抜けを狙う動きだろう。

・水深を有効に使い、潜る。そう、浅い川では起こりえない3次元の走りをする。時としてカケアガリを使い、ミチイトやハリスを切ろうとするような動きさえ見える。

・タモが、もう少しで届きそうな距離に来ると、とにかく半端ではなく首を振る。これもハリスを切られる要因。


と、まあ、呆れるほどずる賢いというか、アタマが良いというか・・・

釣れる、釣れないはともかくとして、私が、今の釣り場(石狩川・千歳川合流/5条通り樋門)から動かないのも、この「野生種」に出会える確率が高いから・・・に他ならない。

野生種=野ゴイは、私達を魅きつけて、やまない。

(この項、つづく・・・・のだろうか・・・? )

安田さん、sasayanさん、アツい釣行記をありがとう・・・・なのだ。

釣りに行きて~!!!!!(爆

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コメント(4)


北海道は鯉の養殖とかがあまり盛んでなかった可能性もありますから、過疎地の河川では野生種の特徴を残している個体がいるかもしれませんね。

中井さん

そうです、そうなんですよ。
過疎地の河川や、大きい川の支流では野生種の特徴を残しているヤツが、
多分沢山いるハズなんですよ。

なかなか、出会えないんですけど・・・

そもそも、鯉が釣れない私ですから!(爆

やっぱり、撒き餌とか1週間ぶっ続けでやらないと警戒心がとれないんでしょうか。

撒き餌ができている人は成果もけっこうコンスタントに上げていますね。

中井さん
コメントありがとうございます。

いや・・・・なかなかそれも難しいですね。
先々週コマセ撒きすぎて、小物のオンパレードで参りました!

http://www.yo4.jp/koi/2011/09/post-10000013.html

撒けばいいってモノでもないんですよね~。

水温・気温・風向き・風の強さ・湿度・水の状態・・・・

いろんな要素で、コマセの量も決まるのかな・・・と。
今、また、迷いの中です。(笑

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