やった!2011年度初ゴイは70cmの良型!(千歳川5条通り樋門)

■2011年5月29日(日)曇りのち晴れ 外気温14℃ 水温11℃

記録20110529.jpg 記録20110529-2.jpg

昨日の丸ボウズのリベンジとばかりに勇んで釣行。

■11:35釣り場着
今日は落ち着いて釣りをしたくて、休ませるはずの5条通り樋門へ結局来てしまった・・・。

昨日と打って変わって風も弱く、雨もなく、比較的良いコンディション!と言うことで家を出たのだが、いざ釣り場に到着してみると、霧雨が・・・雲も真っ黒な雨雲がもくもくとわき上がり、また雨にたたられてしまうのか・・・?

やっぱりヤメようか・・・と一瞬、履きかけたウエイダーを脱ごうかと思ったほど。

結局雨が降ったとしてもそれほど酷くはならないだろう、と、判断してウェイダーを履いた。

コーヒー牛乳のような水色

しかし、水は昨日にも増してまっ茶々・・・昨日の大雨によりさらに濁りがきつくなっている感じ・・・これでは溶融酸素量も少なく、サカナの活性も低いだろう・・・今日は苦戦必至だ。

しかし、お気に入りのポイントは、やはり落ち着ける。条件は悪いかもしれないが、昨日よりじっくりと「あずましい」(北海道弁・どこか落ち着いた雰囲気)釣りができそうだ。

昨日、いくつか誘導オモリを失ってしまったので仕掛け作りから始めなくてはならない。

ならばと、せっかくポイントにいるのでいつもとやり方を変えて今日は先にポイントにコマセを入れてしまおう。ユーロスタイル・ボイリーフィッシングにおける「フィーディング」というヤツだな。

1番竿のポイントに3発、2,3番竿のポイントには2発ずつ、コマセダンゴを野球の遠投よろしく投げ入れる。野球ボールと違って20mも投げられないが、ここでは、岸からちょうど15~20mラインがポイントなので実にちょうど良い距離なのだ。

先撒きコマセは、「鯉武蔵1:自作配合エサ1」で作る。鯉武蔵はタップリと水を含ませ、ざっと練り込む。ちょうど蒸かしイモと同じくらいの水分と柔らかさに作る。

今日の自作配合エサは「ビタバレー1:煎り糠1+パン粉2cp+生米1cp」と、ほぼいつもの配合。水温がやや低いので麦を強めに炒ってある。
この配合エサ4にイモ3をあわせる。今日は昨日よりやや水温が上がってくれそうなので、イモの割合を少し減らしてあげるのだ。

1番竿の大物ポイントには、袋仕掛けではなく、ラセン付き一本針の「野生ゴイ研究クラブ標準仕掛け」

①コマセダンゴを釣り鐘状に握り、中に空洞を作る。
ラセン付きコマセ_まず空洞を作る

②ウニ通しに仕掛けをひっかけてゆっくり引き抜く
ラセン付きコマセ_ウニ通しで仕掛けを引っ張り上げる

③クワセを空洞の中に収める
ラセン付きコマセ_クワセを中に収める

④空洞を乾いたエサでクッション代わりに埋めてあげる
ラセン付きコマセ_乾いたエサをクッションに

⑤柔らかめに練ったエサで蓋をして出来上がり
ラセン付きコマセ

装着にちょっとコツと慣れが必要だが、シンプルで良い仕掛けだと思う。

■12:51
仕掛けを作ったり、フィーディングを試みたりしてしまったので、大幅にタイムロス。ようやく、2番、3番竿を投入。この2本はいつもの袋仕掛け1本バリ。
3番竿は水門吐き出しやや手前、2番竿は15m程のカケアガリを狙う。投入直後仕掛けを少し引きずって、ググッと重くなる大きなカケアガリの下に入れる。

■13:02
エサを投入し、ようやく一服。煙草に火を付けた瞬間、2番竿のドラグがいきなり鳴く!投入後10分ほどしか経っていない。半年ぶりのアタリである。(笑

いきなり爆発的に走るのではなく、ちょっと走って止まる。このアタリ型は中型以上だ。小型は、ハリがかりした瞬間パニックに陥ってそのまま爆発的に走る。ちょっと走って、こちらの出方をうかがうように止まるのは、中~大型だ。慎重に対処しなくてはいけない。

こちらも相手の出方を見るため、巻くでもなく、ゆるめるでもなく、竿を立てて様子を見る。相手が動かないので、テンションをかけて一巻き・・・・!・・・・相手も、やおら走り出し、沖目ではなく、こちら側に一直線に向かってくる。

やばい!テンションをゆるめられ、一気に反転しようとするハラだ!この場合、得てして、簡単にハリを外されてしまうことが多い。

急いで巻き込む、テンションが欲しい!

相手が反転するまえに、しっかりアワせる事が出来た。

こうなれば、こっちのもの。

手応え的には、60あるかないかのアベレージっぽい重さ。強引に引き込まれるわけでは無いが、底を這い回り、右へ左へと逃げ回る。こちらも、何せ半年ぶりで竿さばきがややモタつく。(我ながらヘタクソである・・・・笑)

やや、強引にアタマからすくい込みネットイン!

千歳川の鯉

写真ではわかりにくいが、灰白色に輝く見事なコイ!体型もスラリとした、半野生系。思ったよりサイズがあり、70cmジャストの良型だった!やった!思わず笑みがこぼれる。

右側のカンヌキにガッチリフッキングしていた。と、言うことは左側から上がってきたと言うことで、こいつは石狩本流側から流れをさかのぼってきたヤツということになる。これは覚えておこう。

傷一つ無い綺麗な魚体だったので、急いで丁寧にリリース。それにしても、うれしい1本だ。もうこれで帰っても良いかな?と思えてしまった。

しかし、その後、ぱったりとアタリが止まる・・・

■14:25
川べりには、モンシロチョウが舞う・・・・静かな時間が流れる・・・

投入後、随分時間が経ったような気がするのだが、実はまだ2時間も経っていなかったりする。磯釣りでは、10~15分で、こまめにエサを交換する。それを、3本竿でやるものだから、座っているヒマがないほど忙しい。GWに3回の磯釣りをしてしまったので、感覚がすっかり狂ってしまっている。この感覚の狂いを早く矯正しないといけない・・・。

■14:52
2番竿を投入しているポイントの真上で大ゴイのハネ!挑発的だ。(笑

■15:09
3番竿エサ換え。帰ってくる仕掛けが、なんだか重いと思ったら・・・・・・・・・・・・・・・

千歳川ゴミ

オモリにゴミが絡みついている・・・・う~ん、これは底荒れが酷いと言うことだ・・・・

次いで、こんなモノまで流れてくる・・・木の枝だ・・・

千歳川ごみ2

■15:24
2番竿エサ交換。ああ、こちらも・・・・

千歳川ゴミ3

こりゃ、川底は相当に荒れている様子である。この状況で、よく1本釣れたモノだ・・・・

■15:40
風が全く無くなり、王子製紙の工場の煙がまっすぐ昇る・・・これは珍しい光景。

王子製紙の煙突

■16:25
お腹が空いてきたので、自分のエサを買いにちっとコンビニまで。なるべく竿のそばを離れたくは無いのだが・・・

草の葉っぱのセンサー

葉っぱのセンサーをセット。

■16:50
帰ってくると、おお!葉っぱのセンサーが20センチも動いている・・・・しかし、20センチ?いやな予感がする・・・・あげてみるとオモリだけの重さではなく。。。

千歳川大ウグイ

やっぱり・・・・35センチオーバーの大ウグイ・・・コイツが来ると大変、群れているだけに入れ食いになるのだが・・・

結局ウグイ祭りに遭遇することもなく、このまま納竿となった。

しかし、70cmの良型の1本に巡り会えて、今日は大満足の釣行だった。来週も来るぞ!!!!

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コメント(6)

良型が釣れておめでとうさんで、
私の方は先日、安田さん達と釣ってから
鯉の顔をみていません・・・!
釣り場をあっちこっち動きすぎなのも原因ですがね?


お見事です!ぼくは地震前まで頑張りましたが、その後は出ていません・・・

東京はあんまり芳しくないです。みなさん苦戦しておられるようです(ぼくが知る限りでは)


でも、北海道で70センチは東京の80に相当するのではないでしょうか。

中井さん

はい!私は、自信をもって当地の70台は本州の80台に匹敵!
と、思っています。(笑

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