マル秘のエサ公開! 私の手作りの鯉エサ、配合レシピ(笑)

・私の鯉エサ・コマセの作り方!

マル秘でも、何でもないのですが私が普段使っているコマセの作り方です。

植物性100%。ウグイ・小ゴイの寄りをなるべく遠ざけ、野生系の大物を静かにじっくり待ちたい時には効果があると思うので、是非お試し下さい。

自作コマセ+クワセの角イモ

鯉エサ・コマセのベースはこれ!

精白された「押し麦」または「ビタバーレ」

 鯉エサ_押し麦鯉エサ_ビタバーレ

スーパーのお米販売コーナーで簡単に手に入ります。1袋(1kg入り)300円程度でしょうか、安価です。

これをフライパンに400~500g程度ぶちまけて、中火~弱火でじっくり煎り込みます。

押し麦

強火だとすぐ焦げてしまうので、じっくりじっくり煎ってあげるのです。

鯉エサ押し麦

時折かき混ぜてあげながら、15~20分ほど煎ります。なかなか色が付きませんがあせらずじっくりと!

鯉エサ煎り押し麦

こんがり、キツネ色になり良い香りがしてきたら出来上がりです。これをもう一組、一袋煎ってしまいます。春・秋はこの位の色で、夏は香りを出すためにもう少し強めに煎ってあげます。煎り上がったら、新聞紙の上に広げて粗熱を取っておきます。

次に米糠を同量炒ります。こちらの方は弱火で5分も煎れば香りが立ってきます。

煎り米糠

これは非常に焦げやすいので、慎重に煎ります。

鯉エサ煎り糠

5~10分程度で色が変わり始め、良い香りが立ち始めたらもう出来上がりです。

先ほど煎り上がった押し麦を、フードプロセッサー(無ければコーヒーミルでもOKです)で、細かく粉砕します。春・秋はやや細かく、夏は底残りを考慮し、やや粗めに粉砕です。一部は粉砕せず、押し麦のツブを残して底残り用にします。

koiesa20101114-5.JPG

粉砕できたら、煎ってあった米糠と合わせます。

自作鯉エサ

上が煎り糠、下左が荒砕きの麦、下右が細砕の麦。麦の粉砕は季節や水温、流れの速さで微調整します。流れの遅いポイントでは細かめに、流れの速いポイントではやや荒目を多くします。

鯉エサ_コマセ

パン粉、生米を加えます。写真は初夏用で、麦1kg+糠1kgにパン粉を2カップ(約200cc)+米1カップ(100cc)加えます。パン粉はつなぎ用です。私は蒸かしたサツマイモを加える事を前提にしていますのでパン粉はこの量です。芋を加えない場合は、パン粉をもう少し増やして粘りを出してあげる必要があります。

夏にはこのベースエサに、パックに入った麦茶(冷水用でも煮出し用でもどちらでも可)を加える事もあります。

コレを手でざっとかき混ぜてベースエサの出来上がりです。

自作ベースエサ

出来上がりです。ほんのり麦の香りと煎り糠の香りが合わさって、何とも言えない良い香りです。非常に大人しい香りが、ウグイの寄りを遠ざけて、穏やかに穏やかに大ゴイを寄せてくれる・・・と信じています。

これに、釣り場で芋を合わせます。

まず、芋は蒸し機で、充分蒸します。

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食べ頃よりもう少しべたべたするくらいで出来上がりです。ボウルなどで粗熱をとったら、手でツブして練り込みます。

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ビニール袋に取り分けて、その日に使わない分は冷凍保存しておきます。

鯉エサ用サツマイモ

(秋、サツマイモが安くなったら箱で買い、片っ端から蒸しておき冷凍保存しておきます。)
クワセの芋はこだわります。芋が良ければ良いほど、色つやのよい、野生系に近いモノが喰ってきてきてくれるような気がしています。

しかし、コマセの芋にはさほどこだわりません。サツマイモであればほぼ、どんな芋でも私はOkです。

釣り場では、コマセバケツにベースエサをしいて、芋を加え、手でもむように合わせ込んでいきます。

koiesa20101114-17.JPG

芋を手で潰し、揉み込むような感じで合わせて行きます。

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食いが悪い時には、釣り場の土を混ぜ込んだり、釣り場の藻を混ぜ込んだりもすることがあります。

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釣り場の藻を何本か取り、刻みます。

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ざっと混ぜ込んでから、芋を合わせるのです。

P1000666.JPG

別のこのエサでなくとも、どんなコマセエサでもアタリが遠いときには、この「藻」刻み入れは絶大な効果がある時があります。知っておいてソンは無いと思いますよ!

芋を合わせたら水を加えるのですが、手水を取ってエサに振りかける感じで水を加えてやります。握って、ダンゴが崩れない程度までになったらOK.。一度ダンゴを作り、手のひらに水をすくって最後に握り込みます。

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できあがり!

春 水温16℃以下 ベースエサ:イモ = 3:3
   水温16℃以上 ベースエサ:イモ = 3:2
夏 水温20℃以上 ベースエサ:イモ = 3:1
   水温24℃以上      〃           に麦茶を適量
秋 水温20℃以下 ベースエサ:イモ = 3:2
   水温16℃以下      〃           粉砕乾燥コーンを適量
   水温12℃以下 ベースエサ:イモ = 3:3

(↑)上記はだいたいの私の目安です。

ジャミ外道がうるさい時には非常に効果がありますし何よりとても安価にできますので、是非試してみて下さい。多少作成に手が掛かるのがたまに傷ではありますが・・・・







 

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コメント(4)


それにしても几帳面ですね~

感心します・・・

中井さま
コメント、ありがとうございます。

このエサの原型は、大鯉研究所の「龍王」なんです。

龍王をイメージして、さらにシンプルに匂いを抑えたのが私のエサです。
龍王はいいエサですよね。


龍王はぼくも大量に買い大量に使ったことがあります。でも、一度も釣れたことがありません。ぼくは個人的には汽水域・ゴカイによる実績が一番いいです。


中井さん、コメントありがとうございます。

ありゃりゃ、龍王ダメでしたか?
難しいですね・・・・鯉釣りの餌は・・・。

そして、ゴカイ!ですね。
私、東京在勤中、一度はゴカイでの鯉釣りやってみたかったんですが、
結局かないませんでしたね。

ん~、コメントより本文に書いた方がいいですね。
次のエントリー立ち上げます。(笑

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このページは、よしかわゆういちが2010年11月16日 00:09に書いたブログ記事です。

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