冷たい水はシーズンの終わりの気配・・・千歳川・石狩川合流ポイント

■2010年10月31日(日)の釣行記録

短時間釣行・・・

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今日は家人の運転手となる都合上、短時間の釣行・・・・それにしても、5条通り樋門のポイントは・・・・水が無い!

気温15度と、10月末、もう明日から11月というのにこの暖かさ!今日は期待できそうか!?

弾むような心持ち、勇んで釣り場に到着すると、ポイントの水位が全く無い!

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全く水が無い・・・・先週もそうだったのだが、これではちょっと釣りにならない。

と、言うことで先週同様やむを得ずポイント変更。

先週、川漁師のおじさんに叱られてしまった王子製紙排水樋門は何となく行きにくく(意外に小心者な私である・笑)、今日は、やはり一度チャレンジしてみたかった、千歳川・石狩川合流点に行ってみることにする。

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手前が千歳川、奥が石狩川。

家人を仕事に送り11時ちょっと前に、ようやく戦闘開始となる。天気はぽかぽかと暖かいのだが、水温が8度とちょっと低い。また、写真では流れはほとんど無い様にみえるのだが、大川同士の合流点らしく流れが非常に強い。

まず、1番竿を千歳川寄りに投入。延べ竿のように送り込む。カーブの頂点で流れがぶつかり、複雑によどみ、渦を巻く。水温の低い時期の大川ではこういうカーブのよどみを攻めるのはセオリーだろう。

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2番竿は手前も手前、底護岸ブロックの切れ目に、これまたそっと送り込む。流れが強く、時折、草塊が浮島の様に流れてくる。なので、あまり遠くに投げられない。また、ブロックの切れ目の深みは狙うべきポイントでもあろう。

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3番竿は合流点に向けてちょい投げ。

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このポイントはコンクリート護岸なのでピトンが立たない。安物の三脚が威力を発揮する。2000円もしない竿かけなのだが、これが意外に重宝する。次々に流れてくるゴミを交わすため、サオ先を延べ竿の様に下を向ける。

今日のエサ、コマセはいつもと同じ。

ビタバーレ(精白麦)を煎った物+煎り糠=1:1 プラス、パン粉をプリンカップに3杯・・・これと1:1で蒸かしたサツマイモを合わせる。

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クワセは「ブランデー漬けイモヨウカン」低水温時の私の特効エサである。

開始後、30分経っても、1時間経っても、全くアタリの気配すら・・・ない。

時間がゆったりと流れる。いつしか、私の釣り座は仕掛け工房と化してしまう・・・・・・

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中通し・誘導オモリ仕掛けを3組み作成・・・(笑) (緑色の糸巻きは「ミクロンホワイト」ハリス。非常にしなやかな編み糸で、低水温時は重宝する。私はこれをマッキー(赤)で、赤染めペイントしている)

いきなり3番竿が前触れ無くドラグを鳴かせる!よし、来た!待望のアタリ・・・・

だが、何かヘンだ・・・・重いことは重いが、全く抵抗感が無い・・・

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草塊・・・・これが、仕掛けに絡まり、ドラグを鳴らしてくれるのだ・・・・

気温は15度もあるのだが、水温は8度しかなく非常に冷たく感じる。サカナの活性が良くなく感じられたので、各竿ごとに2~3発ずつコマセを足す。さらに、鯉の視覚に強烈にアピールするというエサ「鯉パワー白虎」を使ってみる。貝殻を粉末にして混ぜてあり、川底で白濁し鯉にアピールしてくれるというシロモノ。(本当に白い)

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さあ、奥の手を使ってみたぞ~。クワセは、引き続きブランデー漬けイモヨウカン。

しかし、投入直後から竿は弓なりにしなり、どうやらすでに草ゴミなどを拾ってしまっている様子。上げてみると、やはり仕掛けはゴミまみれ・・・

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たまらず、竿の角度を少し上げて、落としオモリを使用。こうしてミチイトを底に這わせて、ゴミをかわす作戦。しかし、これもほとんど効果なし。やはり投入直後から竿がしなる・・・・

やはり、今週の月曜から火曜にかけた大雨の影響か、底が相当に荒れている様子・・・・まったく釣りにならない・・・・

夕方16:00過ぎまで4時間ほど粘ったがアタリ一つもらえず、失意の納竿・・・・・。

水温が下がり、そろそろシーズンオフの気配が濃厚に漂う・・・釣りになるのは、あと1回か2回そんなものだろう。しめくくり良い釣りにしたい者だ。










 

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はじめまして~。いろんなブログを見てたらここに来てしまいました。

タイトルの下の説明にすごい好感を持ちました。

ぼくはハゲた世田谷在住福岡出身の会社員です。最近は4回坊主食らってます・・・主に出るのは多摩川・筑後川です。

北海道みたいに自然タップリ・魚影濃そう・大型出そうなところでもアタリがない、なんてことがあるんですね~。


ここのブログは主が几帳面ですね~

ちゃんとレスが入っている!

16度以上ないと大きくなれないんですね~。始めて知った。12度とかだとダメなのか・・・

技量、というよりも、ポイントだと思いますよ。連れなくなると、鯉師はすぐ技量を疑うのが常ですが、それが向上心と進歩をもたらすとはいえ、実はポイントに原因がある場合の方が多いのでは、と思います。

鯉は、ある程度の数がいれば、1匹ぐらいは餌を突きにくるはずです。かの高名な巨鯉研究所総裁・高橋大名人(龍王考案者)も、坊主が続いたら餌だの仕掛だの疑いたくなるが、ポイントを変えて見るのが一番、と言っています。なので、ぼくはもっぱら、散策、下見を最近しています。


そうなんですよね~

4度でも食ってくる、というのは、まさに巨鯉研究所の高橋総帥も何度も証明していますしね。いいポイント見つけるンでしょうね。彼ぐらいの名人になると。彼の場合は、活性が落ちているときは吸い込み重視、ということで、パンがメインのようですが。

ザリガニか・・・筑後川とか多摩川でも見ないんですよね・・・どこに行ったんだろう。ちょっと前までは沢山いたのに・・・

水っていうのは本当に魔法の物質で、沸点は別にしてその比熱の高さ(自然界でも最上位クラス)それから、4.2度辺りで密度が最高になる(なので氷結しても魚は死なない)という偶然なのか神のご意思なのかわからないぐらい珍しい特性を備えていますよね。この密度と温度の関係は他の液体にはない特性です。

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このページは、よしかわゆういちが2010年11月 4日 00:33に書いたブログ記事です。

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