急激な水温の低下は、サカナの活性に大きな影響があった? 千歳川5条通り樋門

■2010年9月26日(日) 気温16℃(水温15℃) ともに11:30

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今日は色々テストの釣行。

今日は色々テストをするべく準備をして入釣り。と、張り切った割には思い切り寝坊。(笑

9:30
釣り場着。昨年の今日(2009年9月27日)は60台9本の爆釣!だったので、今日も期待大。

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しかし、石狩川本流側は見ての通りの泥濁り・・・・こういう条件の時は、実はあまり釣果が良くないことが多い・・・ちょっと不安がかすめる。
水色は千歳川はササ濁り、水位は大減水で、岸際の泥底が完全に表に出るくらいの減水である。この水域はどちらかというと満水時より、減水気味の方がアタリは多いのだが、ここまで減ってしまうとどうか?とにかく取り込みには苦労しそうだ・・・。

■今日のテスト項目

1:コマセの配合変更。煎り麦1:煎り糠1の従来配合から、より臭いの大人しい、煎り麦2:煎り糠1へ。(小型対策)

2:シジミエサ・・・シジミ丸ごと食わせ+タニシ吸い込みにシジミを混ぜてコマセに。(大物へのトライ)

3:いつもと投入順を変えて、1番、2番、3番ポイントの順で投入。中・小型が一番釣れるポイントを最後に、そしてそこに大物用シジミを!

■今日のコマセ・クワセ

コマセ:煎(押し)麦2:煎り糠1+パン粉3cp+スーパー鯉むぎ1cp(これも軽く煎る)
クワセ:角イモ

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匂いをグッと押さえた、大物用コマセ・・・4本のフクロ仕掛けにハリス長は15cmと極端に短くしてある。これから秋が深まるにつれて徐々にハリスを長くして行くのがセオリーだ。

10:17
1番竿投入。ポイントは10m以内のごく近めに投じる。向かって右側はなだらかなカケアガリになっていて、やや左目が急なアゴになって深くなっている。今日はここを攻めてみる。

10:27
2番竿投入
こちらはポイント正面。やはり5~7mと非常に近めにしてみる。

11:08シジミエサ投入である。

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模型用(タミヤ制)ピンバイスで、シジミ貝にダイレクトに穴を開ける。

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クワセ針を通す。極小ゴム管で貝の根本を押さえる方法もあるが、これで十分ハリからは外れない。ただし、この場合ハリ先は神経質なくらいチェックを怠らないことが大事。ハリ先の鋭さが生エサの場合生命線だ。ハリス長は今日は25cmとちょっと長めに取ってみる。

コマセはマルキュー、タニシ吸い込み。

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大物が寄る!という前振りだが・・・さて、どうか??この粉末エサに、コマセ用としてシジミ貝をダイレクトに放り込む。

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このコマセだけは、家人には見せられないのだ。こんなもの(食用)を鯉釣りの餌、しかも寄せの為のコマセなどに使っていることがばれてしまうと・・・間違いなく鯉釣りは禁じ手となってしまう。なので、釣り鞄にもこっそりと忍ばせなくてはならない。大物への道は険しく遠い!(爆

さて、シジミを加えたタニシ吸い込みに少しづつ手水を加え、ざっとかき混ぜる。練り込まずにサッと併せるのがコツだ。シジミのような固形物が入るといっても、やはりコマセはバラケが命なのである。

出来上がりは、こんな感じ。

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今日はこのエサを3番ポイントに入れてみる。中型小型のエサ場となっているポイントに、あえて大物用の仕掛けとエサを入れてみるのだ。

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3番ポイントに投入後、竿は草茂みに隠す用にセット。

11:18
昨年も9月27日に現れた、船が今年も登場。何かの観測をしているのだろうか?「石狩川開発建設部」と船には記載されているのだが・・・この船が通ると、川は津波のように大荒れに荒れる。底をかき回してくれるので悪くは無いのだが・・・

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ただ、コマセを全部散らしてくれてもしまうかもしれず、何とも痛し痒しではある。

11:30
気温・水温計測。気温16℃はともかくとして、水温15℃は下がりすぎだ!先週は19℃もあったのだから、わずか一週間で4℃も下がってしまった。これだけ急に下がってしまうと、サカナの活性にも影響がでるのは避けられないだろう。低水温になれるまで、食いが悪くなる。今日は耐える釣りになるかもしれない。

12:20
いつの間にか、ぐっすりねむりこんでしまっていると、いきなりドラグの音で起こされる!これは先週と同じである。(笑)一瞬、どの竿がアタっているか寝ぼけてわからない。2番だ!しかし、実にすんなり上がってきたのは40cmの小ゴイ。

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「お父さんやお兄さんを沢山連れてきなさい!」と、しっかり説教してリリース(笑

段取りが悪く、シートを敷いているヒマがなかった、すまん!

13:45
シジミエサ3時間以上経過したので、状態を見る意味でも打ち替え。やはり、クワセのシジミはしっかりとハリのフトコロに残っている。

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風がぱったりと止む。王子製紙工場の煙突から上る水蒸気がまっすぐだ・・・これは、いけない・・・・こうなるとアタリが止まってしまうのだ。

案の定、ぱったりとアタリが来なくなってしまう・・・

14:40
ちょっと遅めの昼食を終え、アタリが止まってしまったこともあり、釣り場付近の清掃活動を始めた。

私の会社では地域への感謝活動として、全社員が身近な公園などの清掃活動をすることになっている。ここは公園ではないが、まあ、公園にちかいものだ・・・と勝手に自分で決めつけて、釣り場付近のゴミ拾いを行う。

意外に沢山のゴミがあって、ついつい遠くまで拾いに出かけてしまい、一時間以上釣り場をあけてしまった。

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15:40
家人から「迎えに行くので、さっさと片付けるように」とのメールが入る。今日はアタリも遠いし、仕方なく片付けを始めようと1番竿の撤収に向かった・・・・あれ!あれ?あれれ???

何と1番竿のリールのスプールが、半分ほど無くなってしまっている!!!!しまった!アタっていたんだ!!!!痛恨の見逃し?

ゴミ拾いに行っている間は、当然釣り場には人気が無いわけで、賢い鯉たちは私が眠っていたり、買い物に行ったり、釣り場から人の気配が消えるとガツンと当たってくる事が多いようだ・・・

半分泣きそうな思いで、一気にリールを巻く。ストック半分近くまでへっているので150m以上走られている。ふけきったイトが張った瞬間、グググッと重たい手応えがある!

良かった、まだ、付いている。

何度か、ヤリトリを繰り返しながらも寄せてきた。うん、この感触は60台以上はありそうだ。しかし、水位が本当に無いので、川の中に入り、相当前進しないと、取り込めないし、タモも伸ばさないと届かない・・・届かない・・・って、タモ伸びてない!

せっかく手前まで寄せてしまったが、ここで一旦イトを出し、沖目に走らせてからタモを伸ばす作業をすれば良かったのだが、慌てていた私は、竿を股に挟んだまま、横着にタモを伸ばす作業に入ってしまった。テンションが一瞬ゆるんだ瞬間、ヤツは枯れ木の中に猛然と入り込んでしまう・・

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この右手の枯れ木にミチイトを巻き付けられてしまい、万事休す。ヤツはそこで、二三度反転すると、ものの見事にハリを外して逃げてしまった・・・・

・・・

 

・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・

 

やられた・・・・

 

一日に数度しかないアタリを見逃したあげく、準備の悪さでみすみす貴重な獲物をにがしてしまった・・・・。

あれは、60は越えていた。いや、70近かったかも、いや、それも越えていたかも・・・・・・・・・・・・・・・時間の経過と供に逃したサカナはどんどん大きくなる!(笑

失意の納竿となった。

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次回へのメモ。

タモは絶対に伸ばしておくこと!

シジミエサの効果は不明。新たなコマセの配合も、今日の急激な低水温化には効果が不明。もう一度同じ配合でやってみる。
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このページは、よしかわゆういちが2010年9月26日 23:34に書いたブログ記事です。

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